問題や困ったことが起こったとき、わたしたちは抵抗しようとします。
道を外したと思えばなんとか元に戻ろうと、戻そうとする。なんとか正常を保とうとする。
それほど無理なく修正できるのならいいのですが、こういうとき、起きたこと自体に向き合うのではなく対応に労力を使ってますます事を複雑化して自分の首を絞める、なんてこともありそうです。そこには間違ってはいけない、失敗してはいけない、という思いがあるのかもしれません。
ですが、振り返ってみると案外「間違い」「失敗」と思っていたことが人生の転機となっていたり、チャンスのきっかけになっていたりすることも少なくありません。
広く大きく見たとき決してネガティブなものばかりではないと考えられたら、そのまま受け入れることもできそうです。今すごくしんどかったなら、あらがうばかりが手ではありません。闘うことを止めたら、すっと楽になるかもしれません。思いもよらなかったアイデアや考えにも気づけそうです。まずは、握った拳を解いてみる。
都築まきこさん第52回目のブログより引用