「この頃また新型コロナウイルスって言うのが増えてきたな。最近じゃ、みんな予防接種しなくなったでな。」Byじーじ

いや、みんなワクチン3回目待機してるだけなんだけどね。

あ、年始の挨拶が遅れまして(喪中)

今年初ブログになります。
じーじの毎日の記録してるだけのブログですか、今年もどうぞよろしくお願いします。



年末から仕事の関係で、スマホフル活用でオンライン研修してて、ブログに残す余裕がありませんでしたが、確実に毎日いろいろありました、、、


特に困ったのが、昨日の出来事。


三連休前に、娘の部屋のエアコンが壊れました。
この真冬だというのに、部屋が極寒…ネガティブ

なので、三連休でエアコンを契約してきて、昨日取り付け工事に来てもらいました。

時間が微妙だったんだけど、私が仕事から帰るかどうか位の時間を前日電話で伝えられて、まぁ成人してる娘が家にいるし、じーじもいるし、私も帰ってくるから大丈夫だろうと思っていました。
電気屋さんで買ったときに「取り付け工事の際に13000円くらいかかります」との説明だったので、念の為に2万とリサイクル券を一緒に、テーブルの娘の席に置いておきました。


ところが、私が仕事に出てすぐに娘から
「ねぇ、リサイクル券とか、お金とか言ってたのに置いてないじゃん」
と、LINEあり…。


おやーーーーん??


私が気づいたお昼頃にはすでに解決していて、案の定頼んでもいないのにじーじが大切に胸ポケットにしまい込んでいたみたい。

そして、「エアコンの工事がくるから、娘に頼んであるから何にもしなくていいよ」って言ってあったのに、むちゃくちゃ張り切っていたらしく…

予定より早く工事の人が来てしまったため、じーじが対応して、ぴったりくっついて工事を見ていたらしい(娘談)。

私が帰ってきたら、自分の知ってることを全て教えてくれて、ほとんど電気屋さんの段階で私も聞いていたことだったんだけど、ひとつ不審な点が。

「お金は3万はかかるって言ってたけど、封筒には2万しか入ってなくてどーしたもんかと思って。」

え?3万?
1万3000円じゃなくて??

「ほんとに3万って言ってたんですか?」
「そうだよ」
「私、1万3000円って聞いてるんだけど、何か説明とかありました?」
「いや、一方的に言われただけだから、俺にはわからんだけど。とにかく3万って言ってるだよ。」

一応、旦那に電話で確認。
でも、工事屋さんがそう言ってるなら、家も古いしいろいろかかってるのかもね。
やってもらわない訳にいかないから、それでやってもらうしかないね。っていうやりとりを、じーじ含めてスピーカーホンでしてたわけ。

そ!れ!な!の!に!

気づいたら玄関でじーじが工事屋さんと揉めてる…
聞こえる工事屋さんの声は怒り口調で

「工事を仕事にしてるのに、工事してお金は払いませんじゃ、こちらも仕事になりませんよ!!!」

え?????
なんの話??
何事???

どうやら、これじゃ納得いかないから払わない的なことを言いに言ったらしい…驚き
今、3万でもやってもらおうって話してたよね??

あわてて玄関に行くと、怒り気味の工事屋さんが
「工事の内容に納得できないようでしたので、一旦工事は終了させていただきました。」
とのこと…真顔

おーーーーい、余計なことしないでくれよーー

挙句に
「先程お父様の方に見積書をお渡しし、サインもいただいておりますが、ご覧になりましたか?」

えええええ!!
見積書もらってんの??
サインしてるの???

めちゃめちゃ言葉は丁寧だけど、むちゃくちゃ怒ってる…。

じーじ、見積書をもらったことまで忘れてて、探し始め、しばらくしてから呑気に
「いやー、ありましたよー。これかねー。」

それです。
1番大事なやつ、抱え込んでないで最初に見せてよ。
大事に大事に、胸ポケットにしまい込んでた…(リサイクル券同様)

とりま、私、顔面蒼白よね??
いちいち全部事細かに明細通りに説明してくれたけど、ただただ平謝りの私でした。

なんとか無事に工事は進めてもらって、極寒の部屋も快適に冬を越せるようになりました。




が、工事の時にガスを止めたらしく、ご飯作ろうと思ったらガスが付かない!!!
そんなこと説明されてもないし、家の人が切るもんじゃないと思ってたから、機械の操作の仕方もわからない…
こんなミス、プロがやることじゃないでしょ?
きっと、怒った結果の工事屋さんの嫌がらせじゃん。
復旧させるのに、寒い中、屋外の機械と奮闘してました…。チックショー




全部話してある旦那が、夜帰ってきてじーじとその話をしました。

「説明を全部受けて、サインもしたなら、文句は言えないんだよ?」
「いや〜、説明受けたかな〜」
「でもサインしたでしょ?」
「こうだって言われりゃ、サインするしかない」
「そんなんじゃ、だまされちゃうよ。あとさ、何でも自分のところにしまい込んだら、誰もわからないじゃん。」
「しまい込んだつもりはないよ。もう先に見せたかと思った。」
(見せてません。てか、もらったことも忘れてたじゃん)
「とにかく、全部自分だけ知ってればいいって考えないで、あったこと全部嫁(私)に報告してよ。」
「だから言ったじゃないか、工事屋が来て3万かかるって。」
「だから、なんで3万かかるか、見積書見せれば解決するじゃん、なんで見せないの?」
「なんで3万かかるかなんて、工事屋が決めることだから、俺にはわからんじゃないか!」

だんだん会話がなりたたなくなってきて、これにて終了。
解決はするわけないかんじ。

でもさ、いくら大手家電量販店経由の工事屋さんでも、どこの誰かくらいは教えてくれないと、どこにも電話番号が書いてなくて、ガスが通ったからいいものの、やり方が分からなかったらどこに連絡したらいいかわからないじゃんね、って話を旦那にしてたら

「そんなの、名刺見れば書いてあるじゃない?」
…と、じーじ。
え、名刺もありましたのん???
名刺は私に渡したと言い張るじーじと、受け取ってない私。
じゃあ、私がもってる控えの中にあるはずだ!と言い張って、旦那が見て、私が見て、それでもなくて探し回ってるのに、じーじは私に渡した控えやら説明書やらの中を探し回り…。

結局あったの、じーじが四六時中いるテレビの前のこたつの指定席。

「おっかしいなー、渡したはずだけど」
いや受け取ってないっちゅーの。
「でも、携帯の番号が書いてないからこんなんなくてもいいわな。」
と、言い訳。
会社の番号があれば十分です。




そんなこんなで、 頼まれてもいないじーじが張り切っていたから手も口も出せなかった娘。
娘がやってたらこんなに大事にならなかったのに。
あーあ。