日本野球機構(NPB)に31日、日本シリーズ第5戦の審判の判定について、20件以上の問い合わせ電話があった。阪神が1点を追う9回1死満塁で一ゴロを打った西岡の走塁が守備妨害となり、併殺完成で試合終了に。判定内容に不服を訴えたり、西岡を擁護する内容の電話もあったという。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141101-00000036-sph-base





日本シリーズ最終戦、劇的な幕切れであっけなく終わってしまったあの試合をTVで見ていて、いったい何が起こったのか?と数日たってもポカーンとしたままだった。


阪神西岡選手が守備妨害をしたというけど、何が守備妨害だったのか野球ルールに詳しくない私には理解できぬままだった。


そして西岡選手が自分のしたことに悔やんで自分を責め続けていないだろうか?


阪神サイドやファン達にヤイヤイ言われてるのでは?と心配だった。


だが試合から1日経って、西岡選手が自身のFBであの時のプレーを振り返り説明していた。


その中でファンやチームへの謝罪、全てを受け止める覚悟はあると、すでに前を向いている強い西岡選手の思いが伝わってきた。


私ならショック状態でしばらく落ち込み沈んでいるだろうに逃げ隠れもしない西岡選手の心の強さが凄いと思った。


この悔しさを来季素晴らしいプレーで晴らして欲しいと思うし、彼を応援したくなった。