今回は北九州市門司区に鎮座します
和布刈神社です。
めかりじんじゃと読みます。

社伝で伝えられる限りでは神功皇后
三韓征伐後奉祀されたもので
仲哀天皇9年(200)創建とされる。
古くは「隼人明神」などとも呼ばれてました。
文化6年(1809)に和布刈神社と
称されました。

海洋散骨や人形供養を行われている
神社です。

一の鳥居


境内と向こうは下関


境内上には関門大橋が見えます。


手水舎

顔出しパネル


二の鳥居

海側にも鳥居
昔は船着場だと思います。


石灯籠と関門海峡



拝殿前の狛犬と灯籠


拝殿

御朱印いただきました。