闘病記の続きです。
2011年3月
幹細胞採取の為の抗がん剤。
なんとか3日間終了。
しかし体調は絶不調。
実際は吐かないが吐き気が止まらず。
食欲はまったくない
抗がん剤が終わったら少しはましになるかと
思ったがなかなか回復できず。
抗がん剤後2~3日までかなりきつかったです。
この時はいろいろな吐き気止めを試しました。
プリンペラン、カイトリル、アタP。
私にはアタPが合いました。
アタPは眠気がくる吐き気止めで
これを点滴するとよく眠れました。
きつい時期は寝て過ぎるのを待つ
なのでこの時はほとんど寝てました。
幸い私はどこまでも寝れるタイプ見たいです(笑)
アタPにはその後もめっちゃお世話になりました。
人間って強いもので
少しでも回復してくると
最悪の時に比べると全然楽勝!ってなりました。
あまりの切り替えの早さに旦那さんがびっくりしてたのを覚えてます
さて次は幹細胞採取だ