2010年12月下旬


いよいよ抗がん剤治療開始。

CHOP療法はアドリアシン、オンコビン、

エンドキサン、プレドニンを組み合わせたもの。


まず10時に吐き気止めのイメンド服用。

30分後くらいから吐き気止めの点滴(カイトリル)

そして11時からいよいよ抗がん剤開始。

2時間くらいですべて終了。


緊張したがなんか普通の点滴みたいでかなり拍子抜けシラー

心配して旦那と母が駆けつけてくれたが

同じように拍子抜け。


気持ち悪さも全くなく抗がん剤って思ったより楽勝って思っていたら

夕方ぐらいから気持ち悪くなった。

気持ち悪さは1週間くらい続いた。

やっぱり甘くないわねしょぼん


でも寝込むほどではないし食事もできる。

なんかつわりと似ている!!


ムカムカするけど耐えられないほどではない。

だからなのか抗がん剤は女性の方が強い人が多いみたい。

男性がぐたーってなる人が多いみたいだが

意外と女性は同室の人と話したりして気を紛らわしている。


そんなこんなで一回目の抗がん剤は大きな問題なく終了。