まだまだ闘病記の途中ですが

リアルタイムのことを少し。


今まで書いてませんでしたが

娘は目のことで病院にかかっています。

病気は間歇性外斜視とさかまつげです。

娘の病気のことも記録として残していこうと思います。


先週さかまつげを治すために手術しました。

金曜日に無事に退院しました。

2泊3日の短い入院です。

見た目が少し痛々しいですが娘は元気です。


娘が2歳を過ぎたころ外に連れて行くと

片目をつぶるような仕草をよくするので気になってました。

最初は前髪が入ったかなとか

軽く考えていたのですが

前髪を切っても改善せずあせる


気になるので眼科に連れていきました。

幸い調べると家の近くに小児眼科がありました。


そこで最初に下のさかまつげを指摘され

片目をつぶることを相談すると

斜視の子がそういう仕草をよくするとのこと。

まだ娘が2歳とになったばっかりで詳しい

検査が出来ないのが斜視の間歇性外斜視の可能性が高い。

その後1ヶ月1回くらいで病院で様子見。

片目つぶりは相変わらずで時々目がずれるよような時がありました。

そして2歳半ぐらいの頃間歇性外斜視と診断されました。


まずさかまつげに関しては

成長と共にまつ毛が外を向くこともあるのでずっと経過観察でした。

しかし娘の場合は4歳になった今でも目にばっちりくっついていました。

このままではまつ毛が眼球を傷つける可能性があるんで

先生から手術を薦められました。


次に間歇性外斜視について

間歇性をついているように

ずっと目がずれているのではなく

ときどきずれる外斜視。

娘の場合は眠い時やボーとしているときにずれます。

検査の結果目の機能には全く問題なし。

一番心配していた両眼視もちゃんと出来ていました。

なので後は見た目の問題。

治療法は手術のみ。

だいたい就学前ぐらいに手術することが多いそう。

女の子だし年頃になれば気にするだろう。

まわりのお友達に何か言われるかもしれない。

ということで時期を見て手術をしようということになりました。


親としては手術が1回で済むのなら

さかまつげと斜視は同時に手術をしようと思いましたが

娘の場合はさかまつげの状態がひどいので

これ以上待つのは良くないと言われました。

なので今回さかまつげのみ手術することに。


最初に斜視が分かったときはかなりショックでしたしょぼん

外で片目をつぶり異常に眩しがる娘の姿を見て

私が神経質になってしまい

あんまり外遊びをさせなかった時期もありましたあせる


でも今は手術で治るならいいじゃないビックリマーク

治療法があるなら娘にとっていい先生、

いい病院を探すことが最優先だ!!

と今は開き直ってます。

私がガンという病気になったから

開き直れたのかもしれませんべーっだ!