2010年8月中旬
体調悪化の為、急きょ病院へ。
熱が高く39℃。
体中に痛みあり。
最初に体調が悪くなったときに似ていた。
急な予約だったにも関わらず
病院に着くとすぐに診察。
症状を見るなり先生からは
「このまま入院しましょう」
もしかしてとは思ってたけど
血液検査、レントゲン、CTへ。
結果肺の音に雑音があり。
リンパが腫れて気管支を圧迫しているのか?
レントゲンで見ると肺に水が溜まっている。
急遽胸水を抜く検査が追加。
胸水を抜いて、その中に何がいるか検査するらしい。
これがまた怖い
背中から注射をさして水を抜く。
処置室でエコーを見ながら刺す場所を探す。
若い先生方3人ががりでやる。
「場所ここ?深さはどれくらい?」
相談している声が聞こえてめちゃ怖い。
しかも背中なので全く見えない。
なんとか無事終了。
200cc位取れたって。
痛みもあったがそれ以上に怖かったよ
やっとで病室へ。
やれやれやっと落ち着けると思ったら
動いた拍子に点滴が外れて血が噴き出した
焦る私、旦那、看護士さん。
止血してもらってすぐに止まったけど
洋服が血に染まっちゃったよ。
びっくりしたー。
そんなこんなで入院生活再開。