吐きそうになるし、
いいことなんて一個もない
けど、学生のあの頃に戻れたみたいで少し楽しかった
朝まで飲んで震えながら手繋いで帰って
時には怒って先に帰って
追いかけてきてくれる彼に嬉しくて
それでもなんか許せなくて
本当は許したいんだけど、
少し怒ってる素振りをしてみたり
一緒にラーメン買って
でも、食べないまま
「寝るよ」
その一言で布団に潜って眠りにつく
昼間に起きて徒歩2分のコンビニにダル着で行く
お腹いっぱい食べてまた寝る
起きたら帰る時間
寂しい
そんな別れが来なければいいのに、と何度も思った
帰りの道のりは寂しいなんてもんじゃなく
彼の聴く音楽を耳にしながら
気を紛らわせて帰っていた
吐くほど飲んだら彼が介抱してくれたし、
みんながバカだなぁって目で見てた
そんな毎日が宝物だった
そんなくだらない出来事が今ではとても懐かしく大好きだった
もう戻らないけれど
これからはまた違う彼を観れる
とても楽しい
運転してくれるのも
歩く時に手を引っ張ってくれるのも
なんでもない空き時間を退屈にさせないゲームを考えてくれるところも好き
あー、二人暮らししたらどんなんなんだろ、とか
また、あんな生活送れるのかな、とか
社会の女はすぐやめちゃうから
には負けたくないけど、
どうせ20代前半は今しかないもの
好きにさせてくれ
パーマをかけてかっこ良くなっていく
のが、本当に好き
この前働いている姿を少し見たんだけれど、
やっぱりいつまで経ってもかっこつけてる彼が
好きだなーと、やっぱりニヤニヤして思うのだった
学生時代は楽しくて楽しくてしょうがなかったのだけど、これからに違った愉しい道を
