ミュニケーションで悩んでいる人の多くは
話しかける勇気がないという話をよく聞きます。


ぼくも、コミュ障だった頃は
話しかけるまでの勇気が中々でませんでした。


しかし、逆に勇気をだして話しかけることが
できさえすればその先もトントン拍子で進みます。


そして、勇気をだして話しかけることで、


人と話すのが楽しくなり、
初対面の人とも無理なく話すことができ、

友だちもたくさんできて、
毎日が楽しくなりました。



ぼくは、コミュ障を治すために

たくさんの本を読んだり、
インターネットを使ったり、
いろいろ調べました。



調べてみた結果、

やはり最初は勇気を
だして話しかけることが大切でした。




正直、


「それができたらこんなに悩んでないよ・・・」


と思ってしまいました。



勇気を出すことが大切ということは
本でも、ネットでも、何度も何度もみました。



ですが、肝心の『勇気の出し方』については
どこをみてもほとんどふれていませんでした。



勇気をだすことは気持ちの問題なので
最終的にはあなたの問題になります。



しかし、勇気を出すのに自分一人でやらなければ
いけないというルールはどこにもありません。


ゲームでも最初はチュートリアルがあり、
サポートされながら、進めて行きます。



サポートされながら進めて行きますが
最終的に操作するのはあなたです。



いまから、『勇気の出し方』について
書いて行きますが、最終的に
決断をくだすのはあなたです。





あなた勇気をだすしかありません。
最後の一歩はあなた次第です。





では、
『勇気の出し方』です。



・成功した自分をイメージする



・自分へのご褒美をあげる



・自分ならできると自分に言い聞かせる



など、いろいろありますが


ぼくが実際にやってみて最も効果があったと思うものは




とにかく余計なことを何も考えないことです。




なにも考えず話しかけてしまいましょう。



これが手っ取り早くて最も効果があるやり方です。


失敗したときのことを考えるのは
失敗してから考えても遅くはないはずです。



やらないで後悔するよりやって後悔しましょう。



ぼくの大好きな言葉でこんなものがあります。


「たぶん、失敗するだろうと予想して
なにもしなければ予想通りそれが一番の失敗」


というものです。



ぼくは、この言葉に出会ったとき勇気をもらいました。
失敗を恐れていたらなにもできません。



とにかくやるだけやってみましょう。


それがこわいと思うのであれば

まずは、成功のイメージからはじめてみましょう。
でも、いざ「やるぞ」っていう瞬間は

やっぱり何も考えないのが一番です。



この一歩はとても大きな一歩です。
そして、うまく話しかけることができたら
自分のことをほめてあげてください。


最初はその先ができなくても大丈夫です。
とにかく、話しかけることができた自分をほめてあげましょう。



以上です。



最後までお読みいただきありがとうございます。