輪郭小顔矯正に入る前に
お顔の状態をクライアントに
認識して頂くことはとても大切

目は慣れてしまうので
矯正前の自分の顔を
忘れてしまうからです

なので、どこが歪んでいるのか
きちんと示して伝え
鏡で見て認識して頂きます


クライアントに鏡の前に
座って頂きます

矯正師はその後ろに立ちます

 

チェックポイントは
眼窩、頬骨、下顎骨

こちらに指を当て
左右の状態をチェックします

力を入れすぎないよう注意

頭を引き寄せられ過ぎると
クライアントは辛いので

歪みをチェックした後は
筋肉の状態を見ていきます

弛みやむくみの状態を
クライアントとともに確認していきます

毎日見ている自分の顔なのですが
ほうれい線やブルドックラインなど
自分が気になる部分しか
人は認識していないことが多いのです

全体の状態を一緒に見て
示していくことで
きちんと状態を把握してもらえます

そうすると、矯正後の変化
違いを感じていただけます


ですので、矯正前の
クライアントと一緒のお顔チェック
とっても大切です