阿部泰山先生から引き継がれたもの

子平舘の四柱推命は、

阿部泰山先生から梅川泰司先生、

そして現理事長である梅川泰輝先生と繋がれて、

いまの子平舘の四柱推命となりました。



少しずつ研鑽し洗練し、

今の四柱推命になっており、

阿部泰山全集という本を基礎にしております。



しかし、内容はそのままではなく

格段と進化しているものと

私は捉えております。



進化する四柱推命

調候用神法(ちょうこうようじんほう)という季節ごとに必要な干支を変えていく方法を使っております。



日本人にとって大事な季節である四季(春夏秋冬)をベースにしているため非常に分かりやすくなっています。



確固たる理論に基づいて作られており、私自身が独学で勉強していた時には考えもしない方法が当たり前のように使われていました。



基礎ができているからこそ、応用としての四柱推命が留まることを知らないようにみえる。



そんな四柱推命を使って、ひとりひとりの命を深く見ることで、新たな発見や気付きが今でも起きて行くのだ。



用神(その人に必要なもの)が来たら本当に良いのか、どこが良いのか、いや実は悪いのか、なぜこんな事が人生で起きるのか。



無限に考えを巡らせることで、鑑定者自身も成長していくことができる。



そんな四柱推命に出会い、学び続けられていることは人生でも最良であったと思います。



これからも学問に励みながら、人々の役に立てるような推命をしていきたいと考えております。


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初めまして二木皇匠(ふたぎこうしょう)と申します。

四柱推命学を学びながら、四柱推命の鑑定と講師を行なっております。

簡単に自己紹介をしていきます。

 

四柱推命との出会い

 

たまたま四柱推命の鑑定ができる友人がおり、

2018年に初めて鑑定を受けて、

四柱推命の存在を知りました。

 

 

占いというと「手相」やニュースの最後にやる「星座占い」くらいしか知らず、

ほとんど占いというものに触れることなく生きてきました。

 

 

鑑定を受けた時にあまりの四柱推命の面白さから、

その方から四柱推命の基礎を学ぶことになり、

その後は独学で書籍、ブログ、SNSで学び続けてきました。

 

 

しかし、独学には限界がありました。

こういった場合はどうなる?じゃあこっちは?

なんか四柱推命って流派がいっぱいあって、

どれを学べば良いか分からない。

 

 

子平舘との出会い

 

そこでいよいよ。

どこかで四柱推命を1から学びたいと考えました。

そこで選んだのが現在所属している子平舘なのですが、

実はその時に候補は2つあったのです。

 

 

独学で無駄にいろんな知識をつけていたものですから、

知識の迷子状態になっておりました。

 

 

しかし、決め手となったものを今でも覚えています。

子平舘の祐生奈々先生のブログを見つけ読んでいた時、

子平舘の四柱推命は、学問であり、季節を重んじて

体系的に理論立てて学んでいくものである。

(ニュアンスはこんな感じ)

 

 

五行、十干、季節、調候という基本となるものが

しっかりと学べると思い、入館に至りました。

 

 

今でも選択は間違っていなかったと思いますし、

本当にここで良かったと考えています。

 

 

ではでは今回はこの辺で終わりたいと思います。

 

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