東方神起、韓流の歴史新たに開いたた...日本公演3日間22万人の観客動員
イ・スンミン特派員
| 2018-06-11 16:19:31
▲日本の東方神起のファンたちが日産スタジアムでの公演を観覧している。 (写真=イ・スンミン特派員)
[ローカル世界のイ・スンミン特派員】過去8〜10日、日本最大規模の公演会場横浜日産スタジアムで東方神起が大盛況のうちに公演、日本の活動に本格的にリブートをかけた。
日産スタジアムは約7万3000人を収容する、日本でも最大規模のスタジアムを誇るところである。ここで、3日間連続でライブを開催することは、アーティスト史上初めてのことだ。
サイン商品も初日売り切れた。一回当たり7万3000人を動員し、なんと22万1000人余りの日本の最多観客記録を立て独歩的な人気と地位を立証した。
▲公演開始1時間前から会場に足を促す東方神起ファン。
約2年間の兵役生活を終え、昨年8月に活動を再開した東方神起が復帰から1年ならず前人未到(前人未到)の記録を立てた。この公演で東方神起と重量とユノとチャンミンの人気はまだ日本で健在を誇示した。
日産スタジアムでの公演は、2013年8月以降、2回目に、日本正規5集 'トン(TONE)」と正規6集「タイム(Time)」収録曲など多彩なステージを繰り広げた。来る7月25日に日本で発売されるニューシングルのタイトル曲「ロード(Road)」の舞台を初公開した。
また、ユンホは昨年9月に発表した「ドロップ(DROP)」を、チャンミンは日本の有名グループのXジャパンのヒット曲「フォーエバーラブ(Forever Love)」をそれぞれソロ舞台で熱唱して日本ファンたちから大きな反響を得た。
▲東方神起会場日産スタジアム全景。東方神起サイン入りのものを買うために並んで立っている。
東方神起は、高さ15m、移動距離130mで製作された大規模な機器を活用して観客席の上空を飛び鳥のように歌う風変わり演出をした。また、ファンと近く疎通できるように移動装置を利用して、動くステージを設置し、華やかな照明とレーザー、炎、音楽噴水ショーなどの公演を立体化して神秘的なイメージに親しみまで加えた。
観客は公演中席から立って東方神起を象徴するT字形状の赤ペンライトとフラグ、夜光手首距離などを振って公演の熱気をさらに熱くし、最後の公演である10日は日本のTVワウ(WOWOW)が生中継して、東方神起の日本人たちの人気を保証した。
▲午後5時から開始して、8時30分まで行われた公演。東方神起のファンが公演中に立って、手を振りながら歌を歌っている。手首の距離夜光光が観客席から星のように輝く。
日産スタジアム公演を盛況裡に終えた東方神起は9月からファンと近く呼吸することができるアリーナ&ドームツアーを12の地域で合計32回に渡って開催される。
東方神起は日本で、様々な記録で話題になってきた。今年3月に日本で発売したドームライブツアーDVD「東方神起LIVE TOUR 2017~Begin Again~」が、最初の週に3万7000枚を販売、オリコン週間DVDランキング初登場1位を記録した。
2012年のツアー「東方神起LIVE TOUR 2012~TONE~」には55万人を動員した翌年の2013年には海外アーティスト史上初となる日本の5大ドームツアーとスタジアム公演を成功させ、85万人の観客を動員した。また、2014年の日本ツアーの観客動員することも、60万人を達成した。 2012~2014年の3年間だけで200万人以上のファンを動員し、海外アーティストとして史上最高を記録した。
▲舞台が移動され、ファンの近くで公演している。手首の距離夜光が緑色に変わり、雰囲気を変えた。
今回東方神起の日産スタジアム公演でも3日連続満席公演で観客動員や公演の満足度が最もよいと評価されてKポップの皇帝らしい面貌をもう一度立証した。
数々の記録に注目されてきた東方神起が再び新記録を樹立し、日本のマスコミの反応も熱かった。 "東方神起、日産スタジアムで3日間連続公演...日本初の記録 "、"東方神起、日産スタジアムでのライブで史上最大の観客動員 "、"東方神起、まだ止まらないK-POPの帝王記録行進」など、様々な話題を誕生させた。
▲8日、日本の日刊スポーツが東方神起の公演のニュースを前面に載せた。
2003年の初放送を始め、2004年1月にデビューシングル「ハグ(Hug)」を出した東方神起は、国内だけでなく、日本を中心にK-POP韓流の繁栄期を作ってきた韓国人の芸術的位相と魅力をも東方神起らしく見せてくれた。
▲9日、公演を終えて控室で記念撮影をしている。(左からユンホ、チャンミン)
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