「〇〇でなければならない」
ダンナさんに「〇〇しなければならないよ」って
言ったことないですか？
（わたしは、言ってました。）
不倫・夫婦問題ドン底復活カウンセラーの
YUKIKOです。
ご訪問いただき、ありがとうございます
あなたは、潜在意識の中に
「〇〇でなければならない」が
ありませんか？
わたしは…
「あったかい食事を出さなければならない」とか
「旅行はプラン通りに動かなければならない」とか
「子供は、母乳で育てなければならない」とか
「子供には、こうしてあげないといけない」とか
いろいろありました
相手への思いやりがあるように見せかけてそうでない
正しい・間違いを勝手に決めつけている
全ては、
固定観念
自分法則
〇〇でなければならない思考ってどこから来たのか？
過去の体験
お姉ちゃん・お兄ちゃん気質に多いそうですね。
「お姉ちゃんなんだから・・・」って
必ずくっついて言われたことありませんか？
お姉ちゃんなんだから、
こうでなければならないって
自然に刷り込まれてしまっているから厄介
ありのままの自分ではなく、
いい事をした時だけ褒めてもらえたり
親に認めて欲しいという想い
それが根底にある
〇〇でなければならない思い込み
ネバネバ思考の誕生
環境や経験などで形成されてしまったのです。
夫婦問題を通じて過去の自分に気付く
自分の本当の想いに気付くって
簡単なようで難しいんですよね
だって、自分にとって蓋をし続けたい辛い感情だから
夫婦修復をするためにも
自分らしく幸せに生きるためにも
過去の自分を見てあげるってことも大切
そもそも、
〇〇でなければならないって、
何を基準にして
誰が決める？
結局は要求しているだけ
夫に自分の「ねばならない」を期待し
強要するから
衝突して、自分も疲弊する。
ねばねば思考は、気持ちのゆとりがなく、
他の選択肢のない正論のように
自分や夫を追い詰めているんですよね。
ホント、悪循環でしかないです
ねばねば思考を手放すには
＊自分が思っている
〇〇でなければならないことを
言語化して紙に書き出す
（頭ン中だけだと、グルグル同じ思考の繰り返し）
＊書いたことを客観視して、
事実か思い込みかを判断する
＊それは、やりたいことなのかを
自分の心に聞いてみたり、
「〇〇でいい」と書き直す
例えば・・・
①思いつくことを書く
例：夕食を食べる
②〇〇でなければならないと思ったことを書く
例：作らなければならない。⇐思い込み
③思い込みを手放す。〇〇でいいと変換。
例：無理しなくていい。レトルトだっていい。
これだったら自分も夫も窮屈でないですよね。
無理して作ることよりも、
笑顔で食事を囲むことに幸せがある
ねばならない自分思考の癖に気付き、
〇〇でなければならないではなく、
＊〇〇でいいと考えをシフトチェンジして整えること
＊「正しい」とか「間違い」とかジャッジしないこと
そうすることで・・・
夫婦関係も人間関係も改善する。
大きな自分成長になる
人生を楽に生きることに繋がる。
過去の自分を手放し、未来の自分に向けて行動する
夫婦修復には大切なことですよ。
夫婦を諦めない！！
夫の浮気・不倫にメスを入れ、夫婦を取り戻し
再び、幸せを手にいれるために・・・
辛くて、苦しくて、悲しくて・・・
どうしていいのかすら、もう分からない
そんなあなたの心が少しでも楽になって欲しいと願います
ドン底に落ちたからこそ、その痛みがすごく分かるから。
いつでも、あなたに寄り添います
読んでいただき、ありがとうございます
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