言葉がでない親子に
「とりあえず水(膿)抜いてみましょう」
さらっと診察を進めてくれる獣医師さん
チクっと胸に針刺されて
おとなしくしてるハム子
こんな表情もあるんだ…
何かを察したようにおとなしく治療を受け
4ml？
人の赤ちゃんに薬飲ませるときのシリンジの
だいぶ上のほうまで取れました
「これでだいぶ楽になると思いますが
腫瘍は取ることできません」
腫れていた右胸がだいぶ小さくなりましたが
大きな腫瘍は残ったままです
飼い方に何か原因がありますか？
食べ物によって腫瘍ができますか？
年齢によるものですか？
質問攻めの私に
「原因はありません
若い子でも出来る子はいますよ個体それぞれです」
ほんの少し救われたような気がした瞬間でした
