香川の実家を整理していたら、昔親父が使っていた腕時計が出てきました。
セイコーのアドバン(SEIKO advan)という時計です。

全く動かなかったので近くの綾木時計店さんにお願いして直してもらいました。

昨日直って戻ってきました。
正常に動いている姿を見て感無量です。
曜日が漢字なのがまたいい(英語にも設定できます)。

修理前は風防のカットガラスが傷だらけで時間がパッとはわかりませんでした。
修理前の写真です。
30日(土)の9時16分8秒で動かなくなっていました(何年かは不明、午前か午後かも不明)。
外装をいじるのはあまり好きではありませんが、これはさすがに見にくすぎです。

運良く綾木時計店さんの部品庫からカットガラスの純正品が見つかったとのことで交換してくださいました。

うむ、きれいきれい。
格段に見やすくなりました。
カットガラスですから本質的に見にくいというのはさておき。

バックルやブレスももちろん純正ですが・・・

もうダルダルです。
社外品でいいですから交換したいところです。

裏側にはいろいろ情報が書いてあります。
ウェブでざっと検索してわかる範囲で読んでみると。。。

「JAPAN A」の上にあるシリアルナンバーの1桁目が製造年、2桁目が製造月とのことです(下4桁は消しています)。
このシリーズは1960年代から70年代にかけて製造されたらしく、この個体はおそらく1972年7月に製造されたものらしい。
今から53年以上前のものということになります。

また、SEIKOの下にあるマークは諏訪精工舎での製造ということのようです。

ぐるっと周りを取り囲むように書いている文字の中に見える数字はキャリバー(ムーブメント)番号です。すなわち、
Cal. 6106-7570

それで、もう一度表面に戻ってよく見ると、小さい文字で何やら書いています。

まずは一番下に書いている数字。
キャリバー番号とよく似ていますが微妙に違います。
これについはあまりよくわかりませんでしたが、おそらくリファレンス番号というやつではないかと思います。
Ref. 6106-7750T


曜日と日付の下にもあります。
裏と同じ諏訪のマークと共に「25J.」とあります。
これについてもよくわかりませんでしたが、おそらく「25 Jewels」ではないかと推測しています。


まとめると・・・

セイコーアドバン
SEIKO advan
Cal. 6106-7570
Ref. 6106-7750T
25石
1972年7月諏訪精工舎で製造
自動巻き(手巻き機能なし)
日英曜日設定可

なんにせよ、53年以上も前に作られて親父が愛用していた時計が生き返り、感無量です。
綾木時計店さんに感謝。
これから愛用していきます。