第二子出産直前の血圧経過 | *雪のかけら、ふたつ*

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長女ハル(仮)*重度子宮内胎児発育遅延→27週で早発型妊娠高血圧症候群、救急搬送
管理入院の後HELLP症候群→29週、840gで誕生
→低身長経過観察中
次女ナツ(仮)*再発なしで2690gで出産。
→母の遺伝か低身長気味

ふたりの娘の記録と、母のつぶやきです。

先日、出産直前に血圧が上昇気味でグレーゾーンという話をしましたが、記録を書いておきたいと思います。

 
 
産前3ヶ月の経過がこんな感じです。
 
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1ヶ月を拡大するとこんな感じ。
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明らかに局所的に上がっている部分があります…。
幸い、1〜2日でほぼ元どおりの値に戻っています。
 
急に血圧が上がったのはちょうど関東で大雪が降った次の日です。
寒いと生理的に血圧が上がりますが、それの影響が大きいのかな〜と思います。
…で、数日経って身体が寒さに慣れて血圧も下がってきたのかなと。
 
 
 
こう判断したのには理由がありまして…。
長女出産後、退院直後は降圧剤を1回2錠飲み、血圧が低めで安定したので2週間後には1回1錠に減らし、さらにその2週間後には降圧剤の服用自体をやめました。いずれの場合も、薬を減らしたりやめたりした直後の数日は血圧が上がっていたんです。
110/70くらいが130/80くらいになる状態。
でも、それもすぐに下がって数日で元の血圧に落ち着きました。
「あー、身体が血圧を調整してるんだなー」と思ったものです。
 
なので、急激な天候と気温の変化に身体が対応しようとして血圧が一時的に上がって、数日で慣れて落ち着いたのかなと今になっては思います。
むくみとかは引っかかるほどではないにしろあったので、若干グレーゾーンであったことに変わりはないと思いますが。

一日の間に何回も血圧を測り、胎動に注意してキックカウントを意識的に回数を増やしましたが、本当に数日続くなら健診外で病院へ行く、または健診の時に引っかかるなどあったかもしれません。