Alas estrellas ***30代選択子なし夫婦の徒然雑記 -2ページ目

Alas estrellas ***30代選択子なし夫婦の徒然雑記

産まない選択をしました*親友で恋人で一番の理解者である夫と、のらりくらり気ままに暮らす30代兼業主婦*本や映画のオススメなどをゆるーく語っています。

2年ぶりにブログ書きます!

ALAです。

 

さすがにもう覚えてくれてる方いないかな…!?

誰だっけ…と思われた方はブログを遡っていただけると泣いて喜びます笑い泣き

 

 

いやーほんとに2年ほど時間がぽっかりと空いてしまったのですが、めっちゃくちゃいろんなことがありました。

 

 

ものすごい端折って書きますが、まず夫が逮捕されました。えー!

あっでもこれはちゃんとブログ書いてた頃の話なのでもう4年前くらいになるかな…?

なんと痴漢で逮捕されてたんです。びっくりしました。

 

もちろん冤罪を主張していたのですが、痴漢裁判での男性側の勝率は限りなくゼロに近く、失うものが多すぎるので、認める形で示談に持ち込みました。

 

 

で、その後(めっちゃ端折るなー!まぁ詳しくは個別に聞いてください)2年前の今頃、たまたま夫のスマホ画面が目に入り、夫がTwitterの裏垢男子なるものをやっていることを知りました。

というかそれまでALAは「裏垢男子/女子」なんてものを全く知らず、夫のアカウントを見て血の気が引きました…なんとそれは、”待ち合わせ痴漢”という死ぬほど下劣な性癖のアカウントだったのです。

 

その時点でまぁ、いろいろなことが線でつながりましたよね…

あのときの痴漢逮捕は冤罪ではなく本当のことだったのか、とか。

 

実は、逮捕されたときから腑に落ちないことはあったんです。冤罪を信じつつも、夫が逮捕された場所、路線、時間帯すべてに違和感がありました。いつもと違う路線で、家とは違う駅で、いつも帰ってくる時間と違う時間帯に逮捕されていて。

 

ごく最近、事件の全貌が見えてきたのですが、まぁどうやらその裏垢の待ち合わせ痴漢募集で知り合った”痴漢されたい願望”の裏垢女子に嵌められて、示談金をぶんどられたという、いわゆる美人局ってやつですね…

 

だっせーーーーーー!!!!!

 

 

それを知って散々心を病みました。メニエール病にパニック障害、鬱病のトリプルパンチで休職に追い込まれました。あれから2年間ずっと心療内科に通い続けています。最初は抗鬱剤が身体に合わず本当に死ぬかと思いましたが、運よく合う薬に出会い順調に回復し、今では抗鬱剤は卒業できています。よかったよかった

 

 

だいぶ端折りましたがそんなところです。

重っ!!笑

 

 

でね、夫の外での不貞行為が発覚してから、これもまた初めて知ることだったのですが、「サレラリ期」というのを体験しました。ご存じでしょうかね?いや…知らない方がいいよ…チーン

浮気をされると、逆に相手に性的に求められたくなってしまう、自分のことを性的に見てほしいと思ってしまう現象だそうです。(もちろん浮気をされた人みんながなるわけではないです)

 

自分もこのサレラリ期に突入し、不貞行為をされてショックで恨んで憎んで仕方ないはずなのに、なぜか夫に頻繁に性行為を求めるようになってしまいました。

女性として求められたい、女性として見てほしい、という思いが、本当に何かしらの薬物でラリってるかのごとく沸いてしまうんです。

不思議ですよね。

自分は限りなく男性寄りのXジェンダーだと思っていたのですが…

 

 

そんなこんなで、ここ2年はほぼ心が女性の状態で過ごしてきました。

夫がまた不貞行為を繰り返さないか、見張るためにわざわざTwitterの”待ち合わせ痴漢”界隈に潜入したりもしてみました。自分から傷つきに行くようなものなのにね。その結果、事件の全貌が見えたので良かったっちゃあ良かったのですが…

 

でもね。その、裏垢男子/女子というものの生態を知れば知るほど、とんでもない人間の醜さ、汚さや加害性、暴力性、病的な承認欲求による自傷行為を見せつけられるのですよ…。みんな見ちゃだめだよ…

特に、男性は性的なTweet内容が暴力的、女性に対して支配的であればあるほどフォロワー数が多い傾向にあると見受けられました。そして何より、合意の上なら良いだろうという思考のもとだから許されると思っているのかもしれないですが、「痴漢をしたい」と望んでいる時点でその男性たちはひどく暴力的で加害性志向を持っていることを嫌というほど感じさせられました。

 

 

そんなものを見ていたらさ…

 

心底、男性が嫌いになりました。

 

 

ほんと、まともに生きている男性の皆様には申し訳ないですよ。こんな底辺の下種野郎どものせいで「男=みんな加害性」なんていうくくりに入れてしまって。自分でも自覚はあるのですよ。そんな乱暴にくくっていい話じゃないと分かってはいるのですよ。

 

それに、女の方も気持ち悪いですよ。

「鶏が先か卵が先か」という話ではありますが、自分は「痴漢したい男性」が先にいて、「女性として性的に求められたい女性」が後から来て、需要と供給が合う形でこの待ち合わせ痴漢なる界隈が出来上がっていったのだと見ています。

それにしてもそんな女性が痴漢行為を受け入れると表明しているせいで「女は男に襲われたいと思っている」という誤解のもと男性の加害性を助長してるじゃんと思うわけですよ。気持ち悪い。

 

 

なんつうかなぁ。

もともと、自分の女性性のことはあまり快く思っていなかったというか、男性として生まれたかったなぁという思いが強かったり、女性のことはどこか「自分とは違う性別の生き物」という感覚があったので、その界隈の女性を見ても「気持ち悪いなぁ」で済む部分があるのですが、

やはり男性として生まれたかった、男性に憧れがあった、そして自分の心の性もどちらかというと男性寄りだと感じていた自分からすると、「あんなにも憧れていた、欲していた男性としての人生、そして自分の中にある男性性とは、こんなにも醜く汚れたものだったのか」という、激しい拒否感が生まれてしまいました。

 

 

今現在は、サレラリ期はあっけなく過ぎていき、女性として求められることも見られることも望まなくなりました。もうね、女性の身体で男性と性行為をするのが気持ち悪い!だって男って汚いし臭いじゃん!

そして、自分の中の男性性や、男性に生まれたかったという長年の願望もきれいさっぱりなくなりました。あんな加害性生物に生まれなくてほんと良かったわーとしか思わん。

 

もうね、女性でもありたくないし男性にもなりたくない。

何者でもありたくない!

生まれ変わるなら木がいいです。街路樹とかじゃなく、山林とかで鬱蒼と茂っていたいですね。暑いのもやだし。涼しいじゃん。いいじゃん。

 

 

ということで、人間の最底辺を垣間見たせいで「木になりたい」と思い始めているALAなのでした!ばいばい!!