FTシステムスタッフブログ -78ページ目

お客様への心づかい

日本武道館、靖国神社、皇居、上智大学を横目に見ながら今日の現場の

ホテルニューオオタニへ到着です。


今更ながら、都内には有名なスポットが密集していますね。



エフティ男のイベント放浪記


ホテルの正面玄関です。

エフティ男のイベント放浪記


搬入口に着くと、そこに一風変わった囲いがありました。


そこに近づくと・・・・

エフティ男のイベント放浪記


なんと、そこはドライバー専用のトイレでした。


ホテルのお客様と、納品に来たドライバーがホテル内のトイレで

出くわさないようホテルの心づかいでしょう。


さすが、天下のホテルニューオオタニ!!

エフティ男のイベント放浪記


まずは、展示パネルの設置です。

エフティ男のイベント放浪記

今度は、某有名女性歌手の早着替えルームの設置です。


たぶん、歌の間奏などに早着替えするのでしょう。
エフティ男のイベント放浪記


あいにく、裏方なので有名歌手にお会いすることはできませんでしたが、

撤去の際、早着替えルームの床に、某有名歌手が付けていたと思われる赤い羽根を発見音譜

ちょっとうれしい気分になりました。


エフティ男のイベント放浪記


東北地方・行脚 (1)


今日の目的地は、青森県・浅虫温泉駅下車、


エフティ男のイベント放浪記     


駅から歩いて、10~15分。線路沿いにある “浅虫水族館” です。


エフティ男のイベント放浪記


館内に入ると、色とりどりの魚が展示されています。ラッコやペンギンといったものから、熱帯地方の淡水魚最大の魚ピラルクーまでと、非常にバリエーション豊かな展示となっています。

また、イルカのショーがあり、見所満載の水族館!といった感じです。

休憩コーナーでは、おそらく常連さん(?)の子供たちがなにかしら勉強をしていました。図書館代わりに使っているような。。。そんなアットホームで地域に根差した水族館です。


水族館を去る時に、地元の方々が変わったタコを見つけたと持ち込んでこられました。クーラーBOXからみえるタコは確かに変わった色をしており、「これはニュースになるかな」とみていると、Sさんが少し手にとってみるなり、「ムラサキダコですね。」と即答。さすが!と感服しました。 (Sさんは、この水族館の指導員をされている方です。)

ちょくちょくこういった変わった魚をみつけたという持ち込みがあるそうです。

まさに、地元の魚類図鑑の役割ももったすばらしい水族館です。


近くにお立ち寄りの際は、ぜひ見に行ってみてください。

エフティ男のイベント放浪記

浅虫水族館から駅へと向かう道中、景色がきれいだったので、思わずパチリと1枚。



エフティ男のイベント放浪記

いよいよ浅虫温泉を出発です。

つぎは、宮城県・松島海岸です。到着予定は夜です。


エフティ男のイベント放浪記


あくる日を迎えました。あいにく、そらは曇り、予報では雨になるとのこと。

エフティ男のイベント放浪記


ここ松島では、“マリンピア松島”にお邪魔しました。

エフティ男のイベント放浪記


たくさんの観光バスが往来。遠足の子供たちで大賑わいです。

ここマリンピアも、ハロウィン水槽・イベントやバックヤード・ツアーなど趣向を凝らした催しものが満載です。

子供たちの大喜びした歓声が響き渡り、それだけでも楽しくなっちゃいます。

ここもぜひ、機会があれば行ってみてください。

エフティ男のイベント放浪記

そろそろ、松島を去ります。残念ながら、この生憎のてんきで、かの有名な松尾芭蕉があまりの美しさに驚嘆し、「松島や松島やああ松島や」と謳ったとの逸話でみられる、景観は見れませんでした。残念!少し天気が回復するのを待ちたかったですが、次の目的地が私を呼んでいます。


エフティ男のイベント放浪記

次は“仙台市八木山動物園”です。

ここは、仙台駅からバスで行きます。2~30分とちょっとかかります。

しかし、今地下鉄工事を行っており、これが完成すると10分ちょっとで着きます。

完成が待ち遠しいです。

この動物園では、夜間開園しており、動物の夜の生態を観察できるようになっています。

園内も夜となると、昼間とはガラリと雰囲気も変わります。

お勧めです。


エフティ男のイベント放浪記

ようやく、今回の行脚が終わりました。

また、次回は東北地方・行脚(2)で様々な水族館・動物園をご紹介いたします。


一大イベントに行ってきました!

昨日、この夏一番のイベント(?)に行ってきました。


そうです。「衆議院選挙」です。


朝からどんよりとした雲が立ち込め、霧雨まじりの空。傘を差すほどではなかったので、場所も近いこともあり、散歩がてら子供といっしょに出かけました。投票所に着くと、なにかしら投票にきている人が多いように。とにもかくにも、最後尾に並び、投票を終え、もと来た道を戻りはじめると、大粒の雨が。。。あわててすぐそばの公園に飛び込み木々の下にもぐりこみました。青々と茂った木々のお陰で雨露をしのぎ、ちょっと雨宿り。

その間、子供とセミやトンボを捕まえて、小雨になるのを待ちました。子供が虫たちを追っかけてる姿を見て、ふと自分の幼少時代を思い出し。。。

汗だくになりながらのおっかけっこやプラスティックバット・ボールでの草野球、川遊び、今では見ない駄菓子屋さんで遊んだり、夕涼みをしながら縁台で将棋を指すおじさんたちに将棋を教えてもらったり、などなど夏(昭和?)の思い出が想起されます。それらの風景もあまり見られなくなったような気がします。駄菓子屋さんはコンビニに代わり、野球はともかく川遊びはいまや危険注意の看板がたっているところが多いのでは。。。縁台を作って将棋なんてやってるおじさんは今もどっかにいるのかな?(いてほしいな)

これから先の子供たちは、どのような「夏の思い出」を持つのだろう?かたちは変わっても、夢をもてる環境で、楽しい思い出をつくることができれば、と切実に思います。

日本中がわいた選挙から一夜が明けました。この結果を受け、それぞれの各党は、悲喜こもごも。ですが、それぞれが考えることは共通していると信じたいものです。それは、端的に言うと「日本をより良い国にする」ということだと。方法は違えど、また視点が違えど。。。「よいものはよい」、「わるいものはわるい」と、自身の政党に固執するあまり、判断を間違えないで欲しいものです。

政治家の方々には、ぜひとも、これから続いていく子供たちに、夢や希望の持てる社会にしていただきたいと願わずにはいられません。