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江戸城
人気力士、役者、美人などの版画を売るお店
神田明神のお祭りの山車
歴史を感じる建物

建て替えが多い中、珍しいです
都民の日は無料公開となる施設がいくつかあり
その中の一つ
江戸東京博物館へやって来ました
多分3回目、15年ぶりくらい
常設展は5.6階
エスカレーターで一気に上がっていきます
※1階の企画展は都民の日も有料
入ると日本橋が出迎えてくれます
かなり話題になりました
今は似たような感じのもの
羽田のインターナショナルにもあります
中村座
芝居小屋
入り口近くでこんなブース発見

ボランティアガイドさんが待機しており
案内していただけることに
同じ観るでも
案内あるのと自分で観るのは全く違います

まずは「武士の暮らし」から
江戸城すぐ近く(パレスホテルあたり)にあった
親藩大名、松平家のお屋敷
門が立派すぎ
女性用の籠
模様がオシャレ
篤姫の籠がもっと豪華と写真を見せていただきました
アメリカのスミソニアン博物館にあるそうです
・・返して・・
将軍の謁見場所
右(小サイズ)は朝廷用
左(大サイズ)は武家用
間にあるのは「松の廊下」
この時代の男女同席の学校は世界的にとても珍しく
女子への教育はほとんどの国で行われず、だったそう
印刷技術が発展していた江戸ならではの商品
参勤交代で来ている武士などの
地元へのお土産に重宝されたそう
今で言うところの「パリ(江戸)ではこんなのが流行ってるんだ
」

そんな感じだったのかな?
日本橋の越後屋
現金掛け値なしで大流行り

今でも日本橋は三井村ですね
今はここまで大きなものは出していないそう
ガイドさん、ありがとうございました
自分の備忘録も兼ねて書きました
すぐ忘れちゃうアラフィフ 笑
天下泰平江戸の暮らし
現代の日本に繋がるものもたくさん感じました
江戸東京博物館、楽しかった

また行きたいです
長い記事をご覧いただき
ありがとうございました