14:00前 台北101の地下1階から地下鉄に乗り「忠孝復興駅」へ。
地下1階のディンダイホンの所から外に出ると目の前に駅の入り口があります。

路線は赤→茶色、「大安駅」で乗り換えます。

忠孝復興駅近くのバス停からバスに乗り、「九ふん」に向かいます。

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バス停に並ぶと正面にこんな感じで「そごう」が見えます。
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バス停にはタクシーの運転手さん?案内のおじさん?がいて、
・バスは30分に1本
・各駅停車なので1時間半位かかる
・料金は1人102元
・タクシーも利用できる。料金は高くなるが早い。
など活字と共に説明が。「バスで行く」と意思表示したら、それ以上は言われませんでした。

私達はバス停に行くのに少し迷ってしまい、着いたらちょうどバスが出た所でした。それでも20分位で次のバスがやって来ました。

14:30 「九ふん」行きバスに乗車出発。

料金は現金でも遊悠カードでも支払えます。 前払いです。

16:00 九ふん到着。街を散策。
お饅頭(里芋、切り干し大根、紅芋)購入。
「湯ばあばの屋敷」のモデルの建物を撮影。







本当は雰囲気がオススメという夜の九ふんを見たかったのですが、とにかくここも人が多くてバスが混雑すると聞いていたので、帰途につくことにしました。

知らない所で暗い中、バス停を探すのことにも抵抗がありました。

帰りのバス停は行きのバス停より登った所にあります。

17:00 「瑞芳」行きバスが来る。空いているので「台北」行きに乗る予定を変更し、乗車。

「駅」の文字が行き先になく運転士さんに「スティション?」と尋ねるも通じず。途中で日本人観光客が乗車してきて多分大丈夫だなと思う。

17:30前 無事瑞芳駅に到着も、電車を逃し30分待ち。もう少し九ふんにいればよかった~



新幹線が通過。


18:00過ぎ 台北方面電車(各駅停車)に乗車

18:50 台北駅到着


♪───O(≧∇≦)O────♪

行きはバス、帰りはバス+電車を利用した
九ふん行き。それぞれの雰囲気を楽しめました。ただ、時間がかかるのでタクシーやまた夜の九ふんに行きたい場合はツアーが安心かな?と思いました。

料金はとても安くて行きのバスは102元、帰りは詳細は忘れましたがバス+電車で多分それ以下でした。電車は種類により料金が異なるようです。

(後編に続く)