こんばんは!
書き始めた時刻は2016/7/19/11:56:43です!
今日のタイトルは「母の偉大さ」ということで、僕の母についての話を少しさせていただきたいと思います。
僕の母は専業主婦です。
幼少期はきっとサバサバした女の子だったんだろうな思います。
祖父は元自衛官でとても正義感があって、常識があって、人の気持ちをよく考える人です。
『自分の事より人のこと』
そういうところ母にも遺伝しているなとつくづく思います。
でも、二人とも身内には容赦ないと言いますか…(ノД`)・゜・。
言葉がきつい時がありますよねw
僕が中3の頃、勉強大好きな祖父が受験勉強に付き合ってくれていたんですが
なんせ僕は大の勉強嫌いなもので結果が全く出せませんでした。
そんな時に祖父から言われた一言がこちら!!!
『勉強できんなら死んだほうがマシ』
ポゥッ!!!!!
強烈ですねー( ;∀;)ジッチャン…
祖父に言われて一番強烈だったのがこれですが、母のはと聞かれるとパッと出てきませんね…
きっと日常的にたくさん強烈な言葉を浴びているんではなかろうかと?←
そんな母にカミングアウトしたのは今年の3月のことです。
父にも同時にカミングアウトしましたが
父は常時、小さいころから悩んでたんだろう的なことを言ってました。
母はというと…ほぼ無言。
そっちの方がちょっと堪えましたm(__)m
「何で何も言ってくれないんだろう?」
「何か言ってよ!」
と少し怖くなって不安な気持ちになってのを覚えています。
TVでLGBT関連のものを取り上げていると
「世の中にはこういう人たちもおるんやね」
「ずっと悩んどったっちゃろね」
とか言いよったくせに自分の子どもが当事者だとわかった瞬間に何も言わんくなるんか!
他人やから優しい言葉かけよったんか!
と思いました。
結局、世間体気にするんやな…と思いガッカリました。
そんな母に突然「何か言いたいことあるんやろ?言ってみ?」と言われ頭の中には就職のことが浮かんでいましたがなかなか口に出せませんでした。
すると母が「就職のことやろ?」と一言。
こわ(´゚д゚`)ばれとるやん
おかんすげーなと思いながら悩んでいることをすべて言いました。
「何か悩んどるとは思いよったけどね」
全部聞き終えた後に母が一言。
関心してると次にこんなことを言いました。
「りょうが(カミングアウトの)手紙くれたやろ?
あの日からこの子はこれから大変な思いをたくさんするんやろうなと思ったし
今、バイト先で周りの人からすごく可愛がってもらっとるみたいでお母さんとしても
すごく嬉しかったけど、もしも今のバイト先の人に、お母さんたちの時みたいに
自分はこういう人間なんですって言う時が来たら相当悩むんやろうなと思う。
私、偏見ないです。って表面上は言うけど実際にりょうにカミングアウトされたら
全員が全員、想像通りのリアクションをとってくれるかと言ったらそうではないと思うし
逆に『気持ち悪い』とか『近づかんで』とか『今までどういうつもりで接してたん』とか
思われるかもしれんし、言われるかもしれん。
りょうはこれをするって決めたらなかなか周りの言うことに耳を傾けないところがあるけん
そういうの考えんでどんどんカミングアウトしていくんやないかと心配。」
と。
感動しました。
偏見があって世間体を気にする母親なのかと思っていましたが全く違っていました。
母は僕よりも僕のことを考えてくれていました。
なのに僕は母のことを何一つわかっていなかったような気がします。
この日、母と珍しく3時間も話し込みましたが、涙なしでは聞けない話ばかりでした。
20年間生きてきて初めてこんなにも母の偉大さとありがたさを感じたと思います。
母の日はとっくに過ぎたけどこれからは感謝の気持ちを伝えていけたらと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。