以前にも3.11について書きましたが
何年たっても恐怖の記憶
私は東日本大震災当時、東日本にいて津波を目の当たりにし、おそらく紙一重で津波から逃れ今を生きているのだと思います
あの3.11のすぐ後から
水も出ない、食べ物もない、車も流されてない中、
会社事務所の津波後の泥清掃に毎日出社し、帰宅後、汚泥のついた服や髪を清潔にできないまま夜を過ごしまた清掃に出社する、という生活で
なぜこんな状況で、、、と被害の全くない本社の人たちを恨みました(実際はどこも混乱の中だったので誰の指示でもなく通常の状況に戻していくためにもまずは清掃していかなければいけなかったのかもしれませんが)
毎日汚れて行く服や身体、最低限濡れティシュみたいなもので拭くだけの衛生状態に
私はなんだか何もかもどうでもよくなってきたような気持ちでした
知り合いもいない、会社の人しかいない、なんとか出社して泥をさらう、汚れて帰宅、何を食べてたんだっけか、
もちろんそんな中でも今を生きている私がいるということ、誰か、たくさんの人の親切にも触れたこと忘れていないし感謝もしています
心から感謝しています
それでも苦い記憶の方が
たくさん思い出されます
生きててよかった
それだけでよかったと思います、もちろん
だからこそ今の生活があって子どもたちとも出会えて
でも
当時は孤独で孤独で
とてもつらかった
就職して遠くの地に出てこなければよかったと後悔して
今でも胸がギュッとなる
そんな記憶です
3.11亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます