お久しぶりです。みなさんいかがお過ごしでしょうか?このご時世なので家で過ごしていることでしょう。早くコロナがおさまっていつも通りの日常が送ることができる日を待ちましょう。
さて今回のテーマは「大学とは」です。
自粛期間の今だからこそ個人的に少し考えてみました。
ぜひ読んでもしよかったら参考にでもして欲しいです。
僕はこの4月で大学3年になりました。半分が終わったのです。ですがこの2年間を振り返ってみて何を学んだのかと聞かれるとスムーズにこれを学んだ!と答えることのできない自分がいるような気がしました。
みなさんはどうでしょうか?
自信を持って僕はたくさん勉強している!と言えるでしょうか。
なかなかそういう学生は少ないのではないでしょうか。
大学といえば楽な授業を先輩から聞いて情報を入手したり、テストが近くなったらノートを借りてコピーをしたり写したりして、授業中にはずっと携帯をいじっていたりそんなかんじではないでしょうか。
正直僕も最初の1年半はそんなかんじでした。
ただ、ある出来事がありました。
2年生の夏休みに親からこんなことを言われました。
「後期の学費払ったからちゃんと勉強しなよ!」
強い口調で言ったわけではなく何気なく親が口にしたこの言葉に僕はあることを感じました。
あ、たしかに、もったいないな、
こう感じました。大学の半期の学費は大体50万円で4年間通ったら必然的に400万円かかることになります。親が払ってくれているから頑張ろうと思ったのもありますがそれ以上に思ったのがこの金額以上に見合った知識や経験を得ることができていないとふと思いました。
親に申し訳ないという気持ちよりも俺バカだな、とか何のために大学にきて勉強しているのかと思いました。こんなことしてるなら高校卒業して就職してお金を稼ぐ道を選択したほうが良かったのではないかとすら思いました。
高校までは当たり前のように毎日朝から授業があって放課後は部活動があって忙しい日々でしたが大学生になってある程度自由な時間が増えてくるにつれてあれ?と考えることが多くなりました。
そして僕がその時思ったのがどうせ同じ学費払うなら環境をフル活用しようということです。
具体的にいうなら取れるだけ授業をとってたくさんの知識を得ることです。さらにいろんな学部の授業を聞くことでまた新しい知識を得ることができます。
四年生になったらほとんど授業をとらずに論文だけやって卒業するみたいな風習がありますが本当にそれでいいのでしょうか。
大学はその業界のプロが知識を私たち学生に教えてくれます。この環境を活用しない手はないのではないでしょうか。
ただ、楽な授業をとって3年生のうちに卒業に必要な単位を取って最後の一年は就職活動をして内定をもらったらもう自由な生活を送るそんな大学生活僕はもったいないと思います。
たくさんの分野の知識をつけることで自分の世界であったり視野が広がってくるのではないでしょうか。
どうだったでしょうか。久しぶりのブログだったので書いてて全く手応えみたいなのがなくひどい文かもしれません。本当に申し訳ないです。
僕が今思っていることを自分なりに表現したつもりです。何か考え直すきっかけになってくれれば嬉しいです。
次回もぜひ読んでください!