最近の休みはひたすらカフェに籠もって読書をしてばかりになってきました。
何か面白いことは無いかなと思い探してみました。
すると「ZARD坂井泉水の言葉展」というものがありましたので
休みの日に行ってきました。
坂井泉水さんの軌跡や
作詞されたときの原紙やメモがあったり
曲に込められた思いがあったりと
ZARDの曲の素晴らしさを
骨の髄まで堪能しました。
ファンにとってはたまらない・・・
音楽と歌詞の魅力はすごいですね!
さてさて、
今日、ご紹介する本は
「転職の思考法」という本です。
もちろんタイトルの通り、転職の根本的な考え方を教えてくれる本です。
ごく普通のサラリーマンが、ある転職アドバイザーと出会い
会社や仕事に対しての考え方を変えていくことになる物語風に描かれていきます。
転職する前に仕事は何か
何を大事にするべきなのか
何を見ておくべきなのか
これまで曖昧になっていたことが文章として記されており
転職しようとは考えていない人でも
大切なことに気づくことができるのではないでしょうか。
本の中にこんなフレーズがあります。
「転職が怖いのはこれまでの人生で初めて何かを自らの決断で捨てるからだ。」
何か勇気が出ない人はこれに近いことが当てはまるのではないでしょうか。
自分は20代ということもあり、
これまでの人生の大半は親や学校の用意してくれたレールに乗ってきたのではないかと。
すると何かの決断にはある意味、言い訳が出来たりすることで
何かを捨てているようで大したことはないのです。
一方、社会に出たあとの決断は全て自己責任なわけです。
特に転職ともなれば
「今の会社を飛び出して、新しい会社で上手く行かなかったらどうしよう」
「勇気が出ず、転職できずに、今の会社で大したことも出来ず、このままだったらどうしよう」
とか
自分の決断により、何か大きな選択肢を自ら捨てることになります。
「自ら捨てる」ことが出来ないからこそ、
惰性で生きることになり、
つまらないまま、何も変わらないままになってしまうのではないでしょうか。
この本を読みながら、そんなことをぼんやり考えていました。
「捨てる勇気」
という考え方は、これからの幸せには必要なことなんだろうなと思います。
「捨てる勇気」にフォーカスすることで
より自分の気持ちを理解できるのではないかなとも。
少し真面目なことを考えさせられる本でした。
転職とは関係なく、読んでみてほしい一冊です。