自宅の倉庫を整理しているといろいろな昔の物が出てきたりして、意外に楽しいものです。何年も前に紛失していたものや、腐敗しかかっている製品など、良し悪し関係なく千差万別の発見があります。その中でも1番懐かしく感じるものといえば、子どもの頃、自分で書いた日記です。「こんなものよく残っていたなあ」と思う反面、中身を読んでいると気恥ずかしい気分に陥ります。字の下手さもさることながら、考えていることのシンプルさと素直さに、「自分にもこんな思いがあったんだなあ」と感慨に耽ってしまうのです。このように、子どもの頃の日記は、初心忘れるべからずということわざを思い出させてくれるのです。
今日は全く残り物がない。
私のお昼ご飯がない。
作る気がまったくしない。
どうすればいいんだ~!!!
あ~とりあえずお腹は空いてきたんだけどなぁ。。。
白いご飯すらない。
パスタでもゆでるか?ラーメンでも作るか?
あ~めんどくさい~
