自炊始めて約3年目の自称シェフです。
とりあえず調味料は必須。
醤油、砂糖、塩、コショウ、マヨ、ケチャップ、ウスターソース、チューブにんにく、同カラシ、ショウガ、だし入り味噌(マルコメ)鶏がらスープの素
これだけそろえればそこそこ飽きずに回せる。
野菜は健康に良さそうなので常備する。
白菜、玉ねぎ、きゃべつは応用が利く。
メニューが浮かばなければ、とりあえず鶏がらスープの素で煮れば食える。
俺イチオシの野菜ブロッコリーは、たんぱく質が豊富なうえ美肌に効果的との事で目に付いたら購入する。
緑いろが深めな方が旨い気がする。肉とまでは言えないが野菜とは思えない濃い味わいがある。
これだけでツマミとして飲めるが最近は飽きた。
きみどり色は不味い。
それと、大きなサイズはお得感があるが大抵はずれるから気を付けろ。
レンチンで食える。
嫁に送ってもらったレンチン容器。
ふた、ザル、底と三層構造となっており、ザルに切ったブロッコリーを盛り、底にうっすらと水を張りふたをしてレンチンするだけ。800wで一株2分30秒を推奨する。
コイツのすごいところはそのまま冷蔵庫に保管できるとこ。
蒸す、水を切る、保管する、シームレスで食卓に並べられる。これ考えたやつ天才か。
肉
俺は料理に油を使わない。
なぜなら片づけと掃除がめんどいから。けっして健康オタクやアスリートを気取ってるわけではない。
なので豚肉から油脂を補給する。
アスリートと言えば鶏のささ身だが、油っ気が無いため味が淡白すぎて食った気がしない。
豚は煮ても焼いても蒸しても旨い。
牛肉は眼中にない。なぜならお高いから。
調理器具
まずは電子レンジ。
大抵の料理はこれさえあれば出来る。インスタントラーメン、パスタ、うどんもレンチンで解決する。
なんでも茹でたら立派な料理と言える。
トースター。
つい最近までブームだったパン主食に欠かせなかったが、ブームが去った今でははとんと出番が無い。
最初こそ小まめに掃除していたが、少しサボると取り返しがつかなくなるほど小汚くなる。
トースターとはこういう運命をたどるものだとわりきる。
ガスレンジ。
そもそも無い。
最近ランニングの打ち上げを我が家で行った。
メニューは鍋だったのだが、ガスレンジが無いのを伝えるとカートリッジボンベ式の卓上コンロを持参してくれた。おかげで美味しく鍋を堪能でき楽しい時を過ごした。
このことからガスレンジの購入に前向きだ。
ただ、4人掛けのテーブルに椅子は3脚しか無く、一人だけ立食鍋だった。
自炊をするうえで少なからず知識を身に付け塩梅もマシになった気はするが、コンビニ弁当はそれをはるかに凌駕し、すき家は店舗を拡張する。
俺のマスターシェフへの道は彼方だ。