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こちらは、標準完成ボディに用途に合わせ二次架装にて各部を改造して仕上げたトラックです
床板全面鉄板張り
トリイ新規製作
引き出しフックの取付
ホイールベースにバランスよく取付け
トリイ部には、大型物入れBOXを製作取付け。
フタの開閉や、物の出し入れのし易さにもこだわった作りに仕上げました
標準ボディを使っていますが、標準ボディとは全く違う仕上がりになっていると思います。
以上が挙げられます。
１、納期について
新規でトラックを製作する一次架装ですと、注文から納車まで1年～1年半なんてザラにあります
仕様によっては2年以上なんて事も。。
それに対し既存の車輌を改造する二次架装では、希望の仕様が固まっていれば最短1か月で納車が可能です
軽い架装であれば1週間ほどで仕上げる事も可能です。
２、価格について
フレームを１から製作する１次架装ですとどんなに簡素な仕様でもボディだけで中型車２００万円～といったところでしょうか
対して二次架装であれば、もちろん仕様にもよりますが、数十万円～
また、圧倒的短納期により、早く稼働できる事のメリットが何より大きいでしょう。
３、既存車を利用
使い勝手がイマイチで稼働率が低い車両を所有しているとします。
そこに新しい仕事の案件が入り、用途に合った新しい車両をなるべく早く欲しいとなりますね。
用途に合った車輌を新規購入をまず考えるでしょう。
しかし、中古市場に用途に合った条件の車輌がタイミングよく存在する場合の方が少ないのでは。。
新車を注文しボディを新規製作したら、納車時には仕事の案件もどうなっているか、、
そこで、稼働率が低いがベースとして使えそうな車輌を改造して、新たな仕事を獲得できるとしたら
ステキな選択肢ではないでしょうか。
以上のメリットを実現できるのが、高い技術力と提案力を持ったエフテック車体整備課です！
※注意点
二次架装の注意点！
登録車の車検証の情報に変更を伴う改造を行いそのまま使用してはいけません。
車両の寸法が変わる、車輌重量が変わり最大積載量の変更を余儀なくされるなど。。
しかし、構造変更登録を行う事で堂々と使い続ける事が可能ですのでご心配なく。
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