ノーベル経済学賞受賞者
年 | 経済学賞 | 受賞時年齢 | 国 | 受賞理由 |
2010 | ピーター A. ダイヤモンド | 70 | アメリカ | サーチ摩擦を伴う市場の分析 |
デール T. モルテンセン | 71 | アメリカ | ||
クリストファー A. ピサリデス | 62 | イギリス | ||
2009 | エリノア オストロム | 76 | アメリカ | 特に共有資源の経済自治に関する分析 |
オリバー E. ウィリアムソン | 77 | アメリカ | 特に企業の境界の経済自治に関する分析 | |
2008 | ポール クルーグマン | 55 | アメリカ | 貿易パターンと経済活動の地理についての分析 |
2007 | レオニード ハーヴィッチ | 90 | アメリカ | メカニズムデザイン理論の確立 |
エリック S. マスキン | 56 | アメリカ | ||
ロジャー B. メイヤソン | 56 | アメリカ | ||
2006 | エドムンド S. フェルプス | 73 | アメリカ | マクロ経済政策におけるインフレ率と失業率との関係についての分析 |
2005 | ロバート J. オーマン | 75 | イスラエル, アメリカ | ゲーム理論を通じて、紛争や協調に対する理解を深めた |
トーマス C. シェリング | 84 | アメリカ | ||
2004 | フィン E. キドランド | 60 | ノルウェー | ダイナミックなマクロ経済学「経済政策の時間整合性と実物的景気循環論」への貢献 |
エドワード C. プレスコット | 63 | アメリカ | ||
2003 | ロバート F. エングル | 60 | アメリカ | アーチ モデルによる経済の時系列分析手法の確立 |
クライヴ W. J. グレンジャー | 69 | イギリス | コインテグレーションによる経済の時系列分析手法の確立 | |
2002 | ダニエル カーネマン | 68 | イスラエル, アメリカ | 不確実性の下での人間の判断など、心理学的研究を経済学に導入した |
バーノン L. スミス | 75 | アメリカ | 経験的経済分析、特に市場メカニズム研究において、実験的手法を確立した | |
2001 | ジョージ A. アカロフ | 61 | アメリカ | 情報のあり方が市場に与える影響を解明しようとする、新しい情報経済学に道を開いた |
A. マイケル スペンス | 58 | アメリカ | ||
ジョゼフ E. スティグリッツ | 58 | アメリカ | ||
2000 | ジェームズ ヘックマン | アメリカ | ミクロ計量経済学において個人や家計の行動の統計的分析に広く使われる理論と方法を確立 | |
ダニエル マクファデン | アメリカ |