先日、当FSSCメンバーの結婚式が開かれ出席してまいりました。
20歳代には頻繁に出席していた結婚式も30歳後半からはとんと出席することもなくなっていましたから、本当に久しぶりの結婚式でした。
この結婚式の詳しいところは結婚した本人に書いてもらうとして、私は昔と比較しての今どきの結婚式について思ったことを少し書きたいと思います。
まず驚いたのが式場です。
昔はほとんどの披露宴がホテルで行われていたと記憶していますが、今回の結婚式はいわゆる専用に造られた南国リゾート風のゲストハウスウエディングでした。
バスに揺られて一時間ほど行くと、そこには噴水を取り囲むように南カリフォルニアを思わせるゲストハウスが立ち並ぶ式場が現れました。当日は快晴だったこともあり、その会場に足を踏み入れるとまさに南国気分に浸れました。
式が始まってみると、そこは昔の結婚式と大きく違うものはなかったのですが、ホテルでの式のようにぎっちりのスケジュールで気ぜわしく進むこともなく、ゆっくりと食事や会話を楽しみながら二人を祝福することができました。
式の最後に我々クラブのメンバーが二人のために唄った「祝いめでた」では少々ずっこけたシーンもありましたが、それはそれで二人にとって思い出深いものになったのではないでしょうか。
まあ、そんなこんなでしたが末永くお幸せに!
文責 美松クリーニング