マネジメントと聞いてどんなイメージがあるでしょうか?
マネジメントを管理することだという印象があるのではないでしょうか?
私も以前まではそう感じていました。
仕事をルーチング化してそれに従い管理することだと感じていました。
ですからマニュアルをしっかり作成し、それをスタッフにしっかり伝え、それをしっかり守ることをさせる事がマネジメントと考えていたのです。
その管理のしかたが上司のとっては凄く楽ですから。
スタッフ皆が同じように動き、同じ事が出来れば安定した仕事が出来ると考えていました。
確かにそれによって商品のばらつきなどは減り、お客様に安定した商品を届けることが出来ます。
それはその管理法のメリットと言えるところかもしれません。
ですが、その管理法には大きな欠陥があります。
それはスタッフのやる気を失う という事です。
人は誰かに全てを決められ、それに従うだけの環境ではやる気を失ってしまうのです。
ただやらさせているだけの仕事のなるからです。
ですから、管理をすればするほどやる気がなくなります。
スタッフの本来持っている力を存分には発揮できなくなるのです。
今、何処のお店に行っても同じようなサービスと同じような商品が沢山あります。
その中で一歩抜け出すためには他にはない、ちょっとした何か。です。
その何かはスタッフのプラスアルファから生まれるものだと感じるのです。
そのスタッフのプラスアルファはスタッフがやる気になった時に生まれると感じます。
そのプラスアルファをなくしてしまっているのが従来型の命令型管理法です。
スタッフにあれをしろ!これをしろ!と言いながらマニュアルを与え、それに沿ってひたすら仕事をする。
これでは機械と同じですよね。
言われればわかる事ですが、実際には多くの職場でこれが行われています。
他店に差をつけるプラスアルファはスタッフが作り出します。
上司はその手伝いをすれば十分です。
勿論方向性などはスタッフに示す必要がありますが・・・・
とにもかくにも
スタッフをやる気にさせスタッフのプラスアルファをひきだす。
これが他店に鼻差をつける結果に繋がります。
そんな鼻差が結果として大きな違いを生むようです。
命令型管理法ではそれが生まれません。
真面目に仕事をしているように見えるスタッフも心の中を覗けば
「つまらないな・・・・何かいいこと無いかな・・・・」 「まだ10分しか経っていないな・・・」 なんて考え時計ばかり見ています。
そこにやる気はないのです。
皆さんも一度本当のマネジメントとはどんな事なのか?
という事を考えてみてはいかがでしょうか?
それではまた・・・・・