こういうのどっかで呟きたかったのさ。
子供の頃、自分の容姿がコンプレックスでしてね。
色が白くてやせっぽっち。
顔も女の子っぽいのに、母親の好みでマッシュルームカット。
とにかくどこ行っても異常に女の子に間違われてたね。
近所の友達とか、めちゃヤンチャっぽくてスポーツ刈りで色黒で草野球やってて。
ボクもあんな風になりたいなあとか。
やっぱスポーツできるのモテるじゃない?
運動神経0で頭も悪い。
もう何も良いとこないし学校でもコソコソ生きてる感じ。
あげくの果てにお前はクラスの嫌われ者とか言われる始末・・・
少しは友達いたけど、嫌われないように必死やったね。
でも何故か、どことなく自分のイメージをこっそり気に入ってたりも。
ナルシストやったんやろね。ダメ子供やのに(笑)
中学入った時にあるキッカケで音楽(洋楽)に出会う。
電流が走りましたよ!マジで。
だって、自分がコンプレックスに思ってたユニセックスな人達だらけ。
かのMJからボーイジョージ、デュランにピートバーンズ、プリンスなどなど。
80’Sっすねえ。
まー華やかというか、カッコいいというか変態的というか(笑)
そんな人達が堂々と生きてる!しかもスター!
これや!って思いましたね。ぼくの求めていた世界。V系じゃないよ。
それから自分のイメージを初めて誇りに思いましたね。
ただ、日本はそうはいきませんよ。
相変わらず学校行きたくないくらい、からかわれたりね。男好きだろ?とか。
しんどかったなあ・・・
高校入ったらついにギターと出会ってね。
もう完全に引きこもりギター小僧になって。友達も2人くらいしかいなかったしね。
学校終わったら一番に帰ってギターばっかり弾いてました。
学校で噂が広まって、怖そうなヤンキー達にバンドに誘われて。
ビビリながらもバンドは憧れだったので入りました。
そして2年の文化祭でついに初ライブ。
ライブ後、緊張したから胃痛で倒れたけど、好評でね。
女子にも男子にもモテモテ?でした。特に男子・・・
ただね、モテたいって気持ちは無くて、初めてだったんですよ、人に受け入れられたのが。
こんなボクでも人に喜んでもらえるなんて奇跡でしたね。
初めて自分の存在価値を実感しました。
もちろん、短縮してるけどもっといろいろありましたよ。
でも本当にこれしかないって思いました。
その後18歳で東京に出てきてミュージシャンやって現在に至ってます。
年齢的にも人生とても成功できてませんが、根本的な気持ちが変わらないんだな。
音楽に対する情熱、愛情、使命感。
自分でも呆れますが、何故なんだろう?消えない感情。
音楽のお陰で、沢山の人に出会えたし、いろんな経験をしました。
音楽以外はてんでダメだしね。
もちろんしんどい事の方が多いけど、素晴らしい出来事もありますしね。
やっぱり音楽に救われた人生だと思ってます。
現実的な問題も多々あるし、いつまで続けられるか分からんけど
ミュージシャンやってるうちにすーっと死ねたら幸せかな。
良い子はマネしたらいかんで(笑)

