ゆっくり、ご商談頂けるように2Fにパーツとお見積やカスタマイズのご相談を
受付カウンターを用意しました!


練習帰りに皆でミーティングしたり、次のイベントの打ち合わせしたり。
今回は、new105 5800のケーブルワイヤーのご相談(9000・6800も同じ)
ケーブルワイヤーにポリマーコートがしてあります。
そのポリマーコートかけっこう繊細!
インナールーティングのモデルは、解らないけど(見えて無いだけかもですが)
ケーブルワイヤーを外付けのモデルは、ダウンチューブのしを通るので前輪タイヤからの飛び石や
ホコリで毛羽立ちが出てきます。
毛羽立ちだけなら良いのてすがコーティングしてあるポリマーコートがめくれてしまい
ずり落ちた靴下みたいになると(ルーズソックス見たいになる)
特にこの場所

ホコリや砂、水や泥トクニカクポリマーコートケーブルには、きつい場所
この部分でルーズソックスみたいな事が起こると変速不良の原因になります!
引っかかったりしたら変速が出来なくなったり。
ポリマーコートケーブルワイヤーが
悪い訳でわ無いんてすよ!
ポリマーコートケーブルが
メチャメチャ良いので
その性能と特性を長く維持できる
ようにするのが自転車ヤサンのお仕事

こんな感じでライナーを被せます!
ケーブルアウターアジャスターから各デレイラーまで通します。

アウター受けに黒のライナーとほぼ同じライナーが2㎝程出ているので。
シマノのグレーのライナーを使い釣竿みたいに繋いで行きます!

グレーがシマノ 黒がタイオガのライナー

ケーブルを通しながら上手く繋いで下さい!
RDは、泥跳ねなどで汚れが付きやすい場所ですからアウター受けからデレイラーまで
ライナーでカバーして繋ぎます。

RDもアウター受けから4㎝ほどライナーが出ているので繋ぎます。
これで、露出しているのわ可動に必要な部分のみになります。
ケーブルワイヤーの性能を維持できるようになると思います。
当店の完成車、フレームからの組み付けをしたポリマーコートケーブルは、
これと同じ処理をしております。
フロントデレイラーは、また載せたいと思います。
ありがとうございました!
cycleshop香輪
伊藤