やっとILS の周波数の入力方法を見つける。

 

例 (MSFS2020 A320) 福岡空港ILS着陸 

最初の選択画面で 福岡空港 ARRIVAL を押し

滑走路を16 に変える(TOには何も入れない) そのまま FLY



FLYすると 速度150 高度3200から始まる
すでにファイナルを走行中

全部マニュアルになっているが 飛行は安定している。
データーが何も入っていないので 今から入れていく。



(1) まずやること
  オートスロットルを設定

 


 
 1) 上図赤マルの つまみ の下半分をポンと押す。(今の速度150が入る)
 2) F4を押して CLに 入れて
 3) オートスロットルのボタンを押す。(上図黄色マル)

この3つを 1秒でする。(できる。) 

 これで 速度150維持となる。 

  注 150の数字の横のピリオドが消えていることを確認。

   つまみの上半分をおすと ピリオドが付き この場合は 設定速度で動かない

 

F4の意味は こちら → A320スロットル 


(2) 次に オートパイロットを入れる。

今高度3100くらいから下降しているので

下図 (1)(2)(3) の順で入れていく

 


 
 1)のダイヤルを回し高度2000にして ↓に倒しピリオドを消す。 
 2)のヘディングは そのまま つまみ(の下半分) をポンと押す。

 3)のAP1(オートパイロット)をON  

  これで 進路157 高度が2000に下降

  おおよそ空港へ向いて 安定飛行となる。
   
  
(3) ILSの入れ方 

 

福岡16は  111.70 


入れるのは簡単
 1) 下のFMC をズームし 下図 黄色マルを 押す

       
 



 2)下の数字(青で囲ったところ)で 111.70 と押す。

 

 すると 打った数字が 上図 赤マル部に入る。

  間違った場合は白マルのCLRを押す。



 3) OKなら 下図 緑マル のボタンを押すと



  ILS がSETされた。

 4) CTRL+スペース で 画面を正面に戻し

   LS ボタンを押して



 5) ILS電波確認 (下図の黄色マル)

 


 6)そして 最後に APP を押す (下図黄色マル)



これでILSに乗ってくれる。


(4) ローカライザはすでにキャプチャ状態

 

  高度は2000で水平飛行状態から 上から指針が下りてきて 

 

 

  グライドスロープキャプチャ 

 

後は滑走路近くまで自動操縦なので 風景を堪能。

 

 

(5)すでに ギアダウン フラップ フル になっているので

 最後にスピードを135くらいに落として  オートパイロットオフ。

 

 さあ 後は着陸の練習だ。
 

 

18時ごろにするとキレイやなあ。