東京マラソン2016後記の後記

人生初のフルマラソンとなった東京マラソンネタ引っ張るYo

こぼれ話と備忘録として。

疲労困憊し、足も痛くて歩くのもやっとだったのに、終えた瞬間から東京マラソン2017も申し込む気満々です

痛かった足も３日程で落ち着きましたが、足の親指の爪の痛みがなかなか引かず皮膚科で抗生物質と漢方処方されました今はもう大丈夫爪の色は別として。

今回、当選して

すぐに宿と飛行機を抑えました。

そして、悩んだ服装。

東京マラソンを何回も応援に行っていたという友人の話によると名前を書いたりすると名前で沿道から応援してもらえるとか、帽子に何かしらをつけるか…とにかく目立ってなんぼと。

そうでもしなければ、見つけられないと。

しかし、初心者の私はとにかく完走したかったので負荷になる物をあまり身に付けたくなかった。

しかし、私らしくと考えてハピネッツファンだしAKITAとも書かれているハピネッツTシャツを選びました。

コレを着たおかげで、一人に話しかけられたのです。走り始めて数キロの所だったかな？

後ろから来た

私の父くらいの年齢くらい？の男性でした。

｢秋田から来たの？(聞きなれた秋田のイントネーション)｡｣と。彼は大曲(大仙市)から来たそうな。私も答え、ハピネッツ好きなの？から彼の奥様は長谷川監督のいとことな。そんなこんな走りながら少し会話し、頑張ろうと言い残し走り去って行きました。

走っている最中の事は、前記事に散々書きましたが

もう１つ書いていない事が…

実は途中30㎞過ぎたあたりだったかな沿道で個人的に【自己責任で】と書かれて出されていたワイン(小っこい試飲用サイズ)を飲みました。

アルコール好きとしては、話のネタにもなるし

ちょっと飲んでみようかなという気持ちで

別に、何も感じず…

大酒飲みには何の変化も起こりませんでした

後で、応援隊に告白したら｢さすがだ｡｣大ウケでした

近くに生ハムもあったけど、さすがに食べませんでした。

発泡酒提供している方もいたようです。

あと、後半でエアサロンパス的なのや冷却スプレーを沿道で貸していた方がいてあれはいいなと思いました。

今回の初フルマラソンで気付き、もし次フルマラソンを走る事があった時のための

【覚書】

・脂肪が燃えると書かれていてもお茶を摂取すべからず(お手洗いが近くなる)

・自撮り棒はいらない(途中で応援隊に預けた)

・ウェストポーチ(今回、このためにウェストポーチを買いましたがもう少し大きい方が良かったとおもいましたが、やはり大きいと邪魔なのよね。)

・除菌ウェットティッシュ

・ポケットティッシュ

・栄養補給ゼリー(小さいの)

・腕時計

・カッパやポンチョ(安物で良し。スタート待機の風除けとして、邪魔になったら捨ててもいい。)

・手袋(後半寒かったので助かった。但し、給水時は外す。濡れちゃうと手が冷えちゃうので。)

・スマホ&イヤホン(連絡手段と余裕ある時は撮影や音楽を聞く)

・携帯用充電器(私のように長時間走る人、途中連絡し合う人のみ)

・終わってから用のサロンパスや湿布は多めに持参すべし(とにかく、足が棒になるとはこの事かというか、走った後は文字通り足が棒になったような歩き方になっていました。寝る時足中に湿布を貼って寝たわ)

残念ながらフルマラソン走っても

痩せなかった

というのも、フルマラソン後だというのにみんなでガッツリ焼肉を食べたり

翌日には完走のお祝いとして友人のお父さんが銀座でステーキなんぞご馳走してくれたもので…

痩せる暇なかった

大好きな林真理子先生の小説にも店名出てた！昔からあるお店なのね。田舎者で貧乏なので知らなかったよ

ありがたやぁ

やたら肉肉しい嬉しい旅となりました。

上が焼肉の時

下がヒレステーキ

愉快な仲間たちはサーロインにしていましたが、アスリート(フルマラソン1回完走しただけ)は脂が少ないヒレよね

これで終わるかな

東京マラソンネタ