しょーにぃ行った途端に涙が溢れ出した




ぼろぼろ泣きまくり、もうその間に何回逝ったかなんて分かんない

もう泣きたくても涙が出てこなくなり悔しくなった



しょ……にぃ
た…す…けて……………会い……たい……ごめ……なさ……す……る





そのまま寝てしまった












ただいま、潤
いい子にしてたー?



あれ?返事がない
どうした?



そう思ってベットに近づくと、潤は意識を失ってた


あまりに衝撃的な場面を見てしまったような感覚に襲われ、すぐにバイブも止め、リングも外し、鎖も外した




ごめん……こんなになるまで、

辛かったよな………ごめん






あまりの潤の悲惨さにこんなになるまでやるんじゃなかったと後悔した





けど一方で、もう寝坊しないようにってなればいいなって




虚しくなって潤を抱きしめた











しばらくそのままにしてたらゴソゴソ動きだした





しょ……にぃ?







潤?ごめんな
こんなになるまで





ううん
いい…の
も……しないから







うん
もうだめだぞ?






うん
しょーにぃ大好き







ちゅ




…………






潤?俺も好き






ずっといてね







おう


潤?風呂入るか?






しょーにぃも一緒





分かったよ




もうデレデレしてる潤を見てるだけで顔が熱くなっていった



やっぱ潤は変わんないなと思った