夕方、仕事から帰宅してマンションのエレベーターに乗り、部屋の階数ボタンを押して動き出したと思ったら、すぐにスンと止り。
幸い、天井の明かりは点いているので、一人で乗っていてもさほど怖くはなく。
上部の現在階数の表示は2と出ているけれど、どの階数ボタンを押しても、行き先のランプは点かず。開くボタンを押しても動かず。
換気扇も動かず、無音。
人生初めて、エレベーターに閉じ込められてしまった。
電話のマークを押したら、六階に住む家主に繋がって一安心。
業者に連絡してもらえるとのこと。
スマホから先に帰宅している姉に電話して、外から開くか確かめてもらったけれど、やはり外側もランプが消えており上下ボタンを押しても反応がないようで。
業者さんはラッシュの兼ね合いで到着は30分後とのこと。
もし地下まで落下したら衝撃で怪我するかもと不安だし、元々行きたかったトイレも、脱出まで我慢出来るか心配しつつ。
急ぎの予定がなくて良かったなと。
家主のところに居る最初に応答してくれた管理人の女性が、私の不安を和らげようと時々スピーカーから話しかけてくれてありがたや。
ついでに、住んでる階のエレベーター前の照明が暫く前から切れていることを報告。
知らなかったようで明日交換してくれることに。
2月に屋上の排水がゴミで詰まり、タンクの
水が溢れてエレベーターまで漏れて故障したことが原因だろうかと聞いたら、その時は部品を全て交換しているから違うのではないかとのこと。
今まで故障はあったのか聞くと、管理人の女性が来て10年の間で、2月の漏水と点検時以外止まったことはないらしく。
でもまぁ築20年位だしなー。
老朽化でしょうかねと言ったら、家主も修理を検討しているとのこと。
そんなこんなで到着した業者さんが手動で扉を開けたら、一階と二階の中間にエレベーターの箱が止まっていることがわかり。
梯子を降ろすから昇れって言いいつつ、小柄じゃないから半分の隙間では無理だと思われたようで。
業者さんが人力でエレベーターを二階まで持ち上げてくれました。
結局、密室のエレベーターから救出されたのは凡そ一時間後。
一階と二階の中間のエレベーターの中から、二階を見上げるという貴重な経験ができました。
炊飯器で初めて作ったチーズケーキ


