お久しぶりです。
しばらくブログを更新しませんでしたが、そろそろスノーボードシーズンということで、
再び更新し始めます。あくまで、マイペースで。
今年は、まだ滑り初めをしていませんが、年内に1回は滑りに行きたいと思ってます。

ですので、今日は、観た映画について書きます。
フランスの映画「黄色い星の子供たち」。

この映画は、1940年代、フランス政府がユダヤ人を一斉検挙した「ヴェル・ディブ事件」の話。一斉検挙されたユダヤ人の子供たちと、子供たちを守るために戦った大人たちの姿が描かれています。
ユダヤ人迫害は、ナチスドイツだけの話では無く、しかも、1995年、シラク大統領が「フランス国家の犯した誤りだった」と認めるまで、フランス国家はユダヤ人迫害を認めませんでした。

自らも検挙され、収容所で職務に従事するユダヤ人医師を演じる、ジャン・レノ。
赤十字から派遣され、収容所に従事する看護師役を演じる、メラニー・ロラン。
ユダヤ人ではないにも関わらず、ユダヤ人と同じ立場に置かれ、人々を守ろうとする、複雑な役柄を演じます。
そして、収容された子供たちの表情は迫真に迫るものです。

泣いた。悲しすぎて。そして、・・・最後の場面は、言えないけれど・・・良かったしょぼん
2回観ました。お勧めです。

http://kiiroihoshi-movie.com/pc/
いきなりですが、明日から被災地へ仕事で行ってきます。
震災から約半年。
どんな状況か想像もつかないけれど、きっと、テレビで見る映像をはるかに超えてるんだろうな。
目に焼き付けてきます。
映画「Xmenファーストジェネレーション」を見てきました。
Xmenシリーズや「ヒーローズ」のような、特殊能力の話が大好物です。
今回は、プロフェッサーXとマグニートの若いころの話。
元々目的を共にしていた彼らが、何故別れたのか。
能力者も様々で、かなり楽しめました!
個人的には、ミスティークが好きですね。
「Xmenファーストジェネレーション」お薦めです♪