おはようございます。
今日はスタッフが出場するコンテストを見に行くため東京に向かっています。
その車内にて、読むものがなかったので逆に書いています。
美容師の世界にはコンテスト、またはコンクールと呼ばれるイベントがあります。
スポーツの世界と同様に技術を競い合うのが目的です。
面白いのは美容業とはお客様のヘアを担うものでありますが、技術のコンテストにおいてはモデルまたはウィッグ(人形)を用いるものが通常で、その仕上がりを審査員(主に業界の重鎮の方々や話題の美容師さん)が審査するという形式です。
たしかにひとつの方法ではありますが、同時に審査員の好みというものに左右されることもまた多々あります。
ただ、美容師のなかには憧れや目指す美容師像というものがあるはずで、その目標とする美容師の方に審査してもらって結果を残せたのならば本人としては満足がいく結果と言えるのかもしれません。
自分は、少し違った観点からこのコンテストを捉えていて(特にスタイルコンテストやカットコンテスト)、たしかに審査員の好みや流行などで結果は出るのかもしれないけれど、コンテストに出ることでしかわからない、そこに集まった他の選手や選手の作品、技術を目の前にして見て感じることが出来るということが一番かもしれません。
自分がつくろうとしているものが全く他とは異なるものなのか、はたまた同じようなイメージを抱いて作品にしようとしている人がそれなりにいるのか。
また似通ったデザインならば自分とはどこが違うのか。
そして賞に選ばれる作品とはどういうものか。
その選手はどのようにしてその作品にいたったのか(想像してみる)
クリエイションとはイメージがとても大事だと思います。
自分自身のイメージ力、空想力というものを豊かに持つ。
そのためには日々目にするものに何かを感じる感受性を磨かなければならず、なんでもヒントにしようと思う自由さが求められるのだと思います。
今日は当社から3人の美容師がコンテストに臨みます。
自身の持てるものを全て作品に出せることを期待したいと思います。
雨。
止んでくれるといいなぁ。