コロナワクチン2回目終了 | 夫婦で二人三脚☆子育て奮闘中

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夫婦二人で楽しく笑いの絶えない毎日です。念願叶ってお我が家に赤ちゃんがやってきてくれました。



まだ妊娠判定に病院にも行っておらず、最終月経から数えて5w4dにワクチン2回目を打ちました。






悩みましたが、1回目接種時既に妊娠していたことになるし(受精したぐらいのタイミングだったと思うけど)、今のところ妊娠中時期を問わずワクチン接種することが奨励されていること、公的な情報では、生まれた赤ちゃんに影響があったという報告はないということ。

何よりも、妊娠中である私がワクチンを受けないことで背負うリスクの方を回避しようと思いました。妊婦が罹患すれば重症化のリスクが高まるとのこと、そしてもし切迫早産or切迫流産のときにも適切な処置を受けられないかもしれない。

私は上の子達二人とも妊娠中に切迫早産になった。入院もした。水腎症にもなった。2人目の時は出産時の出血が1リットルを超えるものだった。

これらのことを踏まえて、私の中でワクチンを妊娠中控えるという選択肢は、ほぼゼロになりました。

タイミングの悩みはありました。
まだまだ妊娠の日が浅すぎるから、もう少し経ってからのほうがいいのでは?と。。。


しかしここはもう、日本産婦人科学会を信じることにしました。「時期を問わず接種を推奨」。








しかし。







接種会場で、ワクチンの予診票に妊娠中であるというところにチェックを入れて渡したら、最初の受付でも医師の予診でも、「産婦人科医の許可が絶対に必要です」と言われました。


まだ病院にかかっていないので主治医がいないこと、厚生労働省は妊娠中も時期を問わず接種を推奨していること、そしてワクチン接種の案内に主治医の許可が必須という記載はどこにもなかったことを言うと、





「記載はなかったかもしれませんが、うちの自治体はそうなっているんです。」







チーンチーンチーンチーン


はぁ〜????








しかし、ここまで来て引き下がれない。






「前回の時点で、まだ発覚してなかっただけで既に妊娠していたことになります。それと今回の状況としては全く変わらないですよね?たまたま妊娠検査薬の自己検査で陽性が出ているだけで、病院で妊娠の診断が出たわけでもありません。



妊娠はまだ発覚していないということにして頂いて構いません。私は今日、どうしてもワクチンを打ちたいんです。」






ここでドクター、遂に折れてくれました拍手



半ば意地でしたが…




そして接種直後から再び謎の肩こりと寝違えたみたいな首の痛みが出現し、その夜には壮絶な下痢、翌日は発熱、全身筋肉痛&関節痛のオンパレードでした。熱は38.7℃まで上がり、腰痛で寝られなかったのでカロナールを飲んだらスーッと楽になりました。



今日になってやっと微熱に落ち着きました。もう大丈夫でしょう。



明日は病院の日。
さてさてどうなるかな……