子育てに追われる毎日で、もちろん数え切れないものを犠牲にしたし諦めの連続だし息を吐くように妥協我慢の連続だし、
そりゃ、子供のいない家庭とか一人っ子家庭いいな、お金も時間もふんだんにあるんだろうな、羨ましいなとか思ったりしないわけではないよ…
でもさ、それって誰のせいとかでなく、自分が好きで子供産んだんだし子供たちかわいいし、子供たちのいない人生なんて考えられないし、いつか子供たちに手がかからなくなった時に、夫と「おつかれー大変だったね」って言い合えればいいかなと心から思っている。
でも夫は違うみたい。
今の自分に全く自由がないのも、あらゆるものを犠牲にしたのも、恨み言として私にぶつけてくる。は?て感じ。 産んだ私が悪いってこと?自由って、妻が夫にプレゼントするものなのか????
自由がない、犠牲が多すぎる、それをあたかも自分だけに降りかかってきた災難だと言わんばかりの態度です。
あーいいよな想像力がない人って。自分のことだけ考えてられるもんねー。
こいつと結婚したことがそもそもの発端だぐらいに思っているのかもね。
私、家族のためにすべて捧げていますけどね、私のせいで俺の人生台無しになったと考えてるような人のために生きたいとは思いませんね。
毎日身を粉にして働いてくれているのは事実で、そこはとても感謝している。常にストレスにさらされてプレッシャーも凄まじく限界スレスレのところにいるのもわかっている。私ができうるサポートは全てやっているつもり。まぁちょっと、朝は弱いけどさ…
しかしそれは、私とて同じこと。身を粉にして子育てと家のこと全般やっています。まず、命がけで3人産みました。私の体はボロボロになりましたが今のところなんとか子どもたちを死なせることなく育てることができている。
きっと、それがどういうことなのかを夫がわかってくれる日は来ない。彼にとって子供を産むことも子供が育つことも普通に昔から行われてきた超絶当たり前のことで、そこに何かしらの人生のストーリーを見出す能力を、残念ながら持っていない。
行き先不安になる。私たちは今後どうなっていくのかなって。