寂れた町をひとりで歩く
夜の星を背に向けて

小さな背中
橙の陽(ひかり)
君の声

遠くなるのに
ぜんぶ、刺さる  刺さる


寂れた町をひとりで歩く
古びた灯を横目にして

幼い僕の
わがままを包む
優しい目

近くなるのに
ぜんぶ、霞む  霞む


真冬の空に
浮かべる魔法も覚えて
いつか傷も癒えるのかな

ずっとずっと昔から知っていた
七色が君の歩く道を
照らすように願ってる

壊れることのない時間は永遠だ
夢は夢のままに
流れる星にかざそう


これ以上はない
君にしか
ないものを
僕にしか
ないものを
温めていたい








悲しみを運んで煌めく川
花びらがヒラヒラと
涙を隠すように流れていく
儚い時を映している

試したがり屋の神様は
形振り構わずやって来る
暗闇の森で伝う声が迷子になっても
弾き飛ばして放つ光はここにあるよ


ずっとずっと  探していた
虹の町
きっときっと  捕まえて
いつかいつか  一番星に乗って
何処までもいきたい
煌めく世界


夢から醒めたら花びらは消え
川の流れは止んでいた
溢れ出す感情の行く先は
自分で決めよう

「さようなら」
「はじめまして」

喜びの花を咲かせよう
古い傷が生まれ変わるかは

優しい風が吹いた
ぐちゃぐちゃのままの地図
方位なんてなくたって
目に見える何よりも確かにみえる光
これだけはあたためていたい
虹の町で


ずっとずっと  探していた
虹の町
きっときっと  捕まえて
いつかいつか  一番星に乗って
何処までもいきたい
煌めく世界



きらほわ  きらきら ほわ
空の模様  映す心
苦みも甘みも飲み干してよ
天国も地獄も連れてってよ
虹の欠片になるように

すべてが魔法に解かされて
子どもたちが眠る夜に
サンタクロースはやって来るでしょう
朝が来れば笑みがこぼれるような
プレゼントをあげよう

もう何処へも行かないよ
いつまで経っても終わらない
歌があるから
もう何処でも行けるよ
いつまで経っても変わらない
歌があるから

きらほわ  きらきら ほわ
空の模様  映す心
苦みも甘みも飲み干してよ
天国も地獄も連れてってよ
虹の欠片になるように
 



月がこんなに綺麗にみえたのは
初めてのことだから
ドキドキしてるよ
ほらこの手を握ってみて
恥ずかしいけど
君にも伝えたい

かっこつけている君も
いつか夢中になって話していたよね
今ここにある光が
遥か昔から届けられていたのなら
果てしない道の上で
わたしは信じるよ
たとえ未来がみえなくても

生きてることの意味とか全て
もしも君がいなかったら
気付けなかったことは
この手に収まりきらないの
時には挫けたり
人には見せない涙も流すでしょう
どんなに
せつなくて かなしくても
感じられるよ
君と繋がっていられるのなら
うれしさや よろこびにも
満たされる心を

いま走り出したら
もう絶対止められない
だからずっと繋いでいてね
心地よい波に揺られて
いつかは届く宇宙まで
月の光は愛のメッセージ



君が残してくれたもの全て秘めて
いくつも越えていくよ
昨日までの雨は止んだ
さあ、新しい世界へ飛び込もう

生涯をかけてもとても言葉で
表せないこの世界で
いつか迷子になってそして
ひとひらの雪をみつけたよ


目を瞑ればそこは
音の届かない水面下
そういえばいつかも映し出した
月の鏡がほら、知らせてる
いつまでも同じ所には居られない
僕らはさあ、いこう
夜明けまではあと少しだ


長い雨に打たれた
森の奥で羽を休めた瞬間
まるで魔法が解けたみたいに
いろんな事が蘇った
一つひとつが
何度も巡っていくよ
涙は優しい風に吹かれて
駆け抜ける声になる


鳴り渡る鈴の音が
街の空を変えていく
未来はわからないから
みんな信じていたいんだ
儚い今を生きて
歌って  踊って 笑っているよ 
その手はいつもあたたかい

もう戻らない昨日にさよならをして
この世界が喜びで満たされるように
確かな今を生きて