ずーっとずーっと前から思っていたんですが

独り言なので、あまり気分を悪くなさらず(笑)








それはシャンパンについて。


シャンパンは「スパークリングワイン」というジャンルの中の一種です。

つまり、シュワシュワしたワインねcocktail*








でも、このスパークリングワインを何でもかんでも「シャンパン」って呼ぶ人がいます。


飲食業経験の無い方が言うのは「しかたないやね」って思いますが




これを飲食店の人が言っているのは許せない!!

だって、ちゃんとした知識を教えてあげる立場の人達じゃないですかー。

いわゆる食品偽装に近いですよね、きっと。






シャンパンはフランスの法律で決められた事項をクリアしないと、シャンパンと呼べません。

生産地や品種など、法律で決められた範囲内でないとシャンパンとは呼べないんですー。





アメリカで作ったスパークリングワインを「シャンパンです」って言って提供してたりするお店あります、実際。

シャンパンって言った方が説明要らずで分かりやすいのかもしれませんが、そこはちゃんとした方がいいと思うなぁー。





もちろん、シャンパンじゃなくても
すーごく美味しいスパークリングワイン沢山あります!

そういうのを、ちゃんとした知識で理解してくれたら

汗水垂らして一生懸命作った生産者さん達も喜んでくれるんじゃないかなーと思いますニコちゃん







という独り言。。。



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