刺し子は引き続き、模様刺しです

正月がもうすぐなので、春っぽいものをと思い、オリンパスさんの「水辺の桜」を仕上げました

地布が渋ピンク

可愛い大人のイメージで、糸は飛騨さしこさんの段染め糸(#203)をチョイス

刺しあがったら、意外に地布のピンクと糸のピンク部分が同化して想像よりもおとなし目になりました

写真に撮ると、濃い赤がよく目立ってますが、実物は白糸もよく映えてます

細部は花弁部分のフレンチナッツ・ステッチがほぼ同じ大きさにできた♪

色変化は糸任せなのですが、「ここにこの色を持ってきたい。。。」と思いながら刺して、うまく想定の部分に色が持ってこれた時は、一人よろこんでいます

刺し子の制作は地味な時間なのですが、無心にというか、ステッチの目が揃うことだけに注意を払って作る時間は嫌いじゃないなと、４作作って思いました

なんでも買える時代だからこそ、手作りに嵌るのかしら

わざわざ材料買って、時間かけてチクチク刺している。。。♬♪♬

さて、２作続いて現代柄を刺したので、次は伝統柄を刺したいな

刺し子No.4 水辺の桜