2016年に韓国MBCで本放送された『愛はぽろぽろ』【全120話】
恋人を亡くした平凡な女の子とその恋人の心臓を移植したお坊っちゃまのロマッチックラブコメデイ。
【あらずじ】
市場の卸売りで生計をたてているパンウル(ワン・ジヘ)は明るく世話好きな性格で周囲から愛されていた。
ある日、父をひき逃げ事故で失い、結婚直前だった恋人のドンジュン(カン・ドンホ)まで亡くなってしまう。
ドンジュンとの間に子供を身ごもっていたパンウルは一人で出産しシングルマザーになる。
6年後、パンウルは持ち前のたくましさで子供を育てながら、大手食品会社で本部長のウヒョク(カン・ウンタク)の下で働くことになる。正反対の性格からぶつかり合う二人だが、パンウルは何故かウヒョクとドンジュンに見える錯覚に陥る。実は6年前に心臓病を患ったウヒョクはドンジュンの心臓移植を受けていたのだった。
【相関図】
(あらすじと相関図はおかりしました。)
120話あって、けっこう長いドラマでしたが、面白かったのでいつの間にか全部見終わってました。
出てるメンツも個人的に好きだったからからかな~。
プライドの高い財閥のお坊っちゃまのでウヒョク。
ウヒョクを愛するあまり狂ってしまい、パンウルに意地悪をして仲を裂こうと常に企んでるんです。
彼女は本当にいろいろな事件を起こしてくれるんです。笑
すごいきれいなのに見事にムカつく役を演じてくれてます。
笑いあり、ドキドキあり、イライラありと心温まるドラマで楽しかったです。