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気分がふさぎこんだり、イライラしたり、怒りっぽくなったり……

知らない間にストレスがたまってくると、不安や恐れなどの感情が

起こり、それが続くと鬱になったり、内臓を悪くしたり、攻撃的に

なったりすることがあります。


こころの状態が影響してからだに現れます。


また、心の奥(意識下)にある自分自身の姿が体をコントロールします。

心の奥の自分のイメージが病的で、暗い状態になっていれば、

その通りの体が作られます。

反対に元気一杯ではつらつとしていると、体はその状態を実現する

ために四六時中働きます。


心の奥に描くあなたが確実に元気になれば、食事や生活の改善が

スムーズに進んでいきます。しかし、元気なあなたを描けないままだと

どんなによい食事療法も、健康法も、すべての効率が悪く、思い通り

の結果が得られません。


ということで、私のお教室ではこころの持ち方もお伝えしていました。


自分のイメージをより良いものにするには、悩みごとや不安で心が

乱れていては得られません。


あなたの心配、不安を手放し、リラックスして、穏やかになれるコツ

を少しずつお話しできたらと思いますブーケ1









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お教室に参加していた生徒さんのお話。

「玄米+けんちん汁」を1週間続けた所、
なんと毎日バナナ2本の排便があったそうです。

そして、外食をしてけんちん汁を飲まなかった日は、排便もイマイチだったとか。

おそるべし、けんちん汁です合格



自分の体調を知る一番簡単な方法が、大きな便り(大便)と小さな便り(小便)。


~食べたものが、自分に合っていたかどうか簡単にわかる方法~


《大きな便り》
・毎日決まった時間に排便がある。これが、バランスの取れている証拠
・バナナ状で色は黄~オレンジ色。
・水に浮き、便器に汚れがつかない。
・固すぎず、柔らすぎず。

※小さな便りは難しいので、またの機会に…


大きな便りは、体からの大切なメッセージですブーケ2


病気をしていて、症状が変わらなくても、大きな便りがしっかりしてきたら、快方に向かっているというお知しらせです。



大きな便りを見逃さないでキラキラ

暑い、暑いです晴れ


それでも「けんちん汁」?


根菜がたっぷり入った、味噌味のからだが温まり、
心が落ち着く汁物です。

けんちん汁を地味だなんて言ってはいけません。


けんちん汁にはすごい威力があるのです。
体の中の老廃物を自然に外に出すデトックス作用があり、
断食をするくらいの効果です


玄米ご飯(分搗き米、発芽玄米)とけんちん汁を3日間、続けて食べで見ましょう。

きっと、あなたの排便の状態が変わるはず。



外食が続いたり、食生活が乱れたなと思ったら、すぐ「主食+けんちん汁」に
戻りましょう。


ですから、暑くても、私は「けんちん汁」の日も。



食事だけではありません。

戻る場所があることはココロが穏やかでいられます。ラブラブ


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《けんちん汁》


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ごぼう、干し椎茸、大根、人参
こんにゃく、長いも、豆腐、長ねぎ

だし汁(昆布+椎茸)
味噌(麦味噌+豆味噌)


ごま油で具材を炒め、だし汁を入れ、野菜が煮えたら、
お味噌を溶いて入れます。


野菜をじっくり煮るのが美味しくなるコツですビックリマーク