家内との思い出に、普段はそんなことしないのに何をトチ狂ったのか今回は誕生プレゼントをあげたくなってネットを巡回していろいろ探し回ったらしゃれたブローチを見つけて2万円と高かったんだけどえいっと購入しました。
贈り物のドライフラワーは、黒を基調として金ラメが入っていてなかなかの高級品という見かけでもらった方もびっくりしていましたがその周りに人もびっくりしていました。
記念となる日に引き出物(笑)を贈るのは、大切な妻に大切ですよというメッセージを相手に感じてもらうためにいいやり方です。
できたら次の年もこういった贈りものを妻に手渡して気持ちを理解してもらえたら私が幸福な気分にうれしくなると予想したりして。
いかな贈りものを持ってくるのかは、ものを探す人の人生観をあらわすと思われます。
美しいものを選び出す人の感性は、間違いなく人に喜ばれるものだと思うのです。
たくさんの種類の人の称賛を受けるような贈りものを見つけてしまう人は、たくさんの人の要求をつかむのが達人の域に達している人と言えます。
自分の価値観を広めるには、プレゼントを贈るというやり方もけっこうよかったりして、贈りものという手を無視するのは逆にばからしいかも(^_-)
というか、プレゼントが何かと言うだけで人の役割をわかったような気がしているのもそういうのは極端だと考え込んでしまいます。
今回の家内への贈りものなんかで、物品で目を引こうとする感情もあるし、人間味のあるメッセージもあるのです。