じいちゃんが出かけた後に気づいたこと
今
朝が早い…
午前5時半過ぎには
朝の散歩に出かけている
時には使っていた布団を
中途半端にしたまま出かけることもある
散歩から戻ると朝食の支度
この時にも
何かとじいちゃんに時間を使う
食事、薬もふくめ
朝はバタバタです
じいちゃんを
デイサービスや
ショートステイに送り出し
やっとこさホッとする時間
そこで気づいたこと
私の布団がたたんである…
ちょっと端がズレていたりするけど
じいちゃんが一生懸命たたんでくれたのが
伝わってくる
もうね
じいちゃんの介護していて
こーゆー瞬間に幸せを感じる
めちゃめちゃ気持ちがほっこりする
最近は
どんなに時間がかかっても
洗濯ものはじいちゃんと一緒に
干すようにしている
二人であーだこーだ言いながら
洗濯ものを干してると
じいちゃんが嬉しそうなんだよね
「じいちゃんのおかげで助かったよ」
って言うと
「そんなことないよぉ」
って照れくさそうに笑うじいちゃん
人は
誰かに必要とされているって感じることが
大切なんだなぁって思う
家事の効率も大事だけど
それ以上に大切なことを
じいちゃんは気づかせてくれる