こんにちは、DECOです。
新しいことをやってみると
その世界の常識とかお作法を知って
そこについていけない自分にめちゃ落ち込む。
自分の知っている世界と新しい世界では
常識が全く違うから
質問する言葉も
実はめちゃめちゃ気を付ける必要がある…。
気を付けないと、自分の自信の無さを
相手に埋めてもらおうとすることも無意識でやってしまう。
「そんなつもりじゃ…」
でも
そこからが大切！
相手の方が伝えてくれた言葉に
自分が「そんなつもりじゃ…」って思ったということは
今の自分に
何が足りなくて
何を思い違いしていて
どう対応すればいいのか
その答えが詰まっている
自分が一瞬
んーーーーーーーーっ
って
詰まったことは
直接 or 間接的に
自分の長年の課題だったり問題だったり
もしかすると見たくない自分の実態だったり
そんなことを見せてくれる。
その瞬間は
めちゃめちゃ
どどーーーーーーんと落ち込むか
相手を恨むか
自分のふがいなさに落ち込むか。
嬉しいとか
ワクワクとか
楽しいなんてことはなくて。
でも
それを感じられることって
実はとっても幸せな瞬間なのだ。
何が足りなくて
何を思い違いしていて
どう対応すればいいのか
このヒント満載な状況がおこったら
どこまで自分がその問題に取り組んでいるか
自分の問題はどこなのか
それって
お金で再現されることじゃないし
誰かが意図的に与えてくれるものでもない。
だからこそ
自分が「ネガティブ」に感じたこと
自分にとて「不本意」に感じたこと
から目を背けるってもったいない。
それに向き合うって
自分のめっちゃ嫌な部分に向き合うことになったりする。
でもね
向き合ってもいいし
めを背けてもいいし
受け入れなくてもいい
きっと誰も何も言わない。
そんな時
言ってくれる誰かがいたら
それは自分の財産
そんなことを感じたのでした。