昨日は、お友達の誕生日を兼ねて

“初・ニンニク尽くし料理”のお店へ行ってきました💖
佐野秀子です(^^)/
 
 
なかなか良い感じのお店🎵
 
 
お料理も美味しく頂きました(^^)/
 
 
 
で、本題❗️笑
 
 
私は今でこそ、
自分の意見を言うようになったり
お友達とお食事に行っても、
食べたいものをたべ、飲みたいものを飲む
 
そう、変な遠慮はしないのだ(^^)/
 
 
 
でも2年くらい前までの私は、全く違った(^^;
 
いつも誰かに遠慮して
自分の本音は言わず
まわりに合わせた言葉を発していました。
 
 
例えば、みなさんにとって
ホステスのイメージってどうですか?
 (ホステスと言ってもいろいろですが…)
 
 
私は自分が銀座で働く以前は
ホステスは、自分の意見をしっかり持ち
男を手のひらて転がして
とてもワガママだと思っていたのです❗️
 
 
でも実際に自分がホステスになってみると
まぁ、自分の中のイメージのホステスに近づこうと必死(^^;
 
 
しかし性分はすぐに変わらない。
 
 
 
あるとき、あまりお酒が得意じゃないお客様との同伴した時のこと。
 
 
お客様は最初に「僕はあまりお酒を飲まないから、好きに注文していいよ」と言ってくださったのです。 
 
お客様は自分が飲めないから、酒飲みのペースがわからない。
だから好きに注文してね、と。
 
 
でも私は、再度勧められない限りは、おかわりすることは失礼だと思っていた。
 
 
だから酒好きの私が、なんと! しゃぶしゃぶ懐石コース中、ビール一杯で過ごしたという(^^;
 
 
「そんなこと?」
 
そう、そんな小さなこと。
(お酒に卑しいだけじゃん、というツッコミはしないでね・笑)
 
 
「○○が飲みたい」
そんなことも言えなかった・笑
 
 
結局、相手に嫌われたくないという気持ちが優先されて
 
自分が楽しむこと
相手に心から楽しんでもらうこと
 
そんな大切なことを置き去りにして、上辺だけの接客をしていたのです( ̄▽ ̄;)
 
 
 
「そんなこと」
「そんな小さなこと」
 
これ、わりと見過ごしてしまうけど、実はとても大切なサイン❗️
 
そこには、自分の思考の癖が隠されている。
 
 
男の人は、女性に甘えられることが好きなんです。
 
まして、銀座のクラブで遊ぶレベルの方が、お酒の一杯二杯をおかわりしたからって、怒りません❗️笑
 
 
 裏をかえせば、私はその人のことを
「お酒くらいで怒る、器の小さい人」
と言ってるのと同じこと😓
 
 
それってとってもとっても失礼❗️
 
 
遠慮は美徳じゃありません。
我慢は美しくありません。
 
 
今ならわかる(^^;
 
 
でも、その時の私は必死だったんですね~
うん、よく頑張った(--、)ヾ(^^ )
 
 
男の人に食事に誘われたら、遠慮なくご馳走になる。
そして心からその時間を楽しむ。
 
あ、くれぐれも、遠慮なくたくさん注文して、食い散らかすとか
呑みすぎてヘベレケになるとか、品の無いことはやめてね~笑
 
 
「少しは遠慮しろよ」
なんてセコい男とは付き合わない❗️笑
それを言われたら「あなたは『自分がセコい男』と教えてくれてありがとう!」ですね・笑
心の中で爆  笑
 
 
もちろん状況によってお金は無限にある訳じゃない。
そんな時には見栄なんて張らなくていい。
男の人も最初から予算を伝えてもいいんですよーー。
それで怒り出すような女性とは二度とお付き合いをしなければいいのだ~・笑
 
 
素敵なお食事は素敵な人とラブラブ
楽しい時間を過ごしましょ~ラブ